みなさん、バッチャン焼きというものを焼き物を知っていますか?ハノイの郊外にあるバッチャン村というところで作られる陶器です。
素朴な絵柄が特徴と言われますが、最近はモダンなものもたくさん出ています。
今日はそんなバッチャン焼きのご飯茶碗を特集してみたいと思います。
気分だけベトナム旅行、毎回、いろんなテーマに飛びますね・・・。
ベトナム渡航ができなくなってしまった今、日本人宿イージーステイハノイでは、少しでも、ベトナム気分を味わってもらえればと思い、これまで撮りためた写真や、最近のハノイの様子を発信しております。
伝統的な柄(蓮・菊・トンボ・魚)
まずは伝統的な柄からみてみましょう。
バッチャン焼きの伝統的な絵柄と言ったら、「蓮・菊・トンボ」があげられます。そして、かわったとこどでは、魚も実は定番柄です。
赤がやはり印象的ですね。
ほとんどの柄は、同じパターンで青もあります。
夫婦茶わんにぴったり。
とんぼのお茶碗もとってもかわいいですね。
菊のお茶碗も使いやすい柄だと思います。
魚は個性があるのに、使いやすいデザインになっているのではないでしょうか。
ちょっと華やかな色づかいのモノもあります。
現代風な柄
もっと、シンプルで現代風な柄がいいな、という人はこんなお茶碗もおすすめ。
ベトナムらしさが足りない?
ベトナム=ベトナム柄
・・・という発想はやめてもいいかもしれない気がします。
純粋に自分の好みのデザインがあったら、おひとついかがですか?
これも使いやすいですね。
こちらのタイプは外側はシンプルなのですが・・・
中に模様が。
個性派の絵柄
最後にさらに個性派の絵柄を紹介したいと思います。
インパクトがある柄も、最近は多いです。
日本で自分のお茶碗を選ぶときのように、自分の好みにあったお茶碗を選ぶことができますね。
※イージーステイハノイでは、雑貨店やレストランなどの大量購入のお手伝いもするのでお声かけくださいね。
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