シンチャオ&こんにちは。
「管理人ブログを毎日、更新しよう!」と心に決めた、当サイト「EZ STAY Hanoi」の管理人のざわわです。
今日は何について書こうかな~。ちょっとずつですが、毎日更新が習慣化してきた今日この頃。いつもベトナム情報記事を書くときは、Google上位表示されるよう、キーワードや文章構成に気をつけて、ものすごい時間をかけて書くのですが、この管理人ブログはサクッと気軽に書いております。
で、今日の話題。
「アプリ」
最近、日常生活でも本当の意味でスマホを活用することが多くなってきましたよね。以前は、写真撮って、電話して、LINEして、ネット検索して…そんなことに使っていたスマホですが、今は電子マネーの支払い、銀行口座の管理などを筆頭にスマホを本格的に活用している方も多いと思います。
そんなスマホ、ベトナム旅行でも活用してもらいたいところ。どんなアプリを入れてベトナムに行くべきか、考えてみましょう。
Grab(グラブ)…配車アプリ
まず、絶対に入れてほしいのはGrab(グラブ)です。グラブを使えば、タクシーや一般の車を自分で手配することができます。
街中で手を挙げてタクシーに乗ると、どうしても「ぼったくり」が不安になりますよね。グラブは乗車前に金額が表示されているのでぼったくりの心配はありません。
また、クレジットカードに紐づける必要がないので、アプリでの支払いが不安な人にも安心です。クレジットカード払い、現金払いどちらもOKですよ。
ただ、違うドライバーの車に乗らないようにすることだけは気をつけなければなりません。とくに、空港ではグラブドライバーを装って、声をかけてくるので要注意です。
Google Map(グーグルマップ)
みなさん既に日本で活用していて新たに入れるまでもないと思いますが、Googleマップは必須です。
目的地へ行くのに、普通に地図として利用するのはもちろん、「ATMはどこだろう」なんてときにも、「ATM」と検索すれば、近くのATMが見つかります。
Google翻訳
最近は英語がしゃべれなくても、Google翻訳さえあれば怖くありません。
そして最近の私のおすすめのGoogle翻訳の使い方は、博物館などの展示物を見る際に、カメラ入力で翻訳すること。
「これください」とか、「いくらですか」とはは、翻訳機能はいらないよ、という人でも、博物館の解説の英語を読解するのって、難しくないですか…。でも、カメラでパチリで、日本語で読むことができちゃいます。
ZaloまたはWahtsApp…LINEのようなアプリ
ベトナムで、LINE的に使われているアプリはzaloというアプリです。車をチャーターしたときなど、Zaloを入れておけば、「今、観光が終わったから、〇〇へ来て!」などと言ったメッセージを送ることができます。
って、ベトナム語わかんないし…と思ったみなさん、驚くなかれ。zaloにはメッセージを翻訳する機能があるんですよ。なので、ベトナム人からもらったメッセージを日本語で読むことができてしまいます。
ただ、アプリそのものはベトナム語または英語です。でも、感覚的に使いやすくできていると思うので、英語でも問題なく使えると思いますよ。
しかし、Zaloは基本、ベトナムでしか普及していないアプリなので、1回きりの旅行でアカウントを作るのはちょっと面倒ですよね。色々な国で使うことを想定するならアメリカ発のWhatsAppがおすすめです。
欧米人の旅行客も多いベトナム、最近、旅行業の人たちはzaloの他にWhatsAppのアカウントを持っています。ガイドさんや、ドライバーさんへの連絡には、WhatsAppが便利です。私も、先日WhatsAppのアカウントを作りましたよ。
WhatsAppは自分のスマホの言語設定に合わせて、言語を切り替えてくれるようで、私は日本語で使っています。
ホテル、航空券、ツアーなどを予約したサイトのアプリ
最後に、紹介するのはどこのアプリというわけではないのですが、ホテルや航空券、ツアーなど自分が予約したサイトのアプリがあるなら、そのアプリを入れておくのが便利だと思います。
予約情報をチェックしたい!、チケットを見せなきゃ!、そんなときにアプリがあるとサッと対応できます。
私はホテルはbooking.com、航空券はTrip.comをメインで使っています。以前は予約メールで管理していたのですが、アプリの方が楽だなぁと思う今日この頃です。過去の履歴なんかもすぐにわかりますしね。