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英語でハロン湾ツアーを楽しもう!おすすめ4選/体験記/予約方法

ベトナム旅行で絶対に訪れたい世界遺産ハロン湾。

ハロン湾の美しい風景を日本語ツアーよりお得な価格で楽しめるのが、英語ガイド付のツアーです。

しかし、「英語はちょっと苦手…」という方もいますよね。

この記事では、何度も英語のハロン湾ツアーに参加している当サイト「イージーステイハノイ」の管理人ざわわが、「英語は得意じゃないけれど、英語ツアーも気になっている」という方に向けて、おすすめの英語ハロン湾ツアーや具体的な予約方法、そして体験談を紹介していきます。

英語が苦手でも参加OK?

「あなたは英語ができますか?」

この質問に、即答で「できません!」と大きな声で答えた人は、日本語ツアーに参加することをおすすめします。きっと、その方がハロン湾を思い切り楽しめるでしょう。

しかし、少し考えてしまったり、「英語は得意ではないけれど、ほんの少しならわかるかもしれない」と思ったりした人は、英語ツアーへの参加も検討すべきです。また、普段、海外の現地ツアーは日本語ガイド付きを選んでいるけれども、空港からホテルまでタクシーやバスなどを使って移動したり、ホテルのチェックインを自分でしたりしている人も、これを機に英語ツアーに参加してみてはいかがでしょうか。

実際、英語ツアーには、英語がペラペラではない人も参加しています。

同じクルーズ船に日本人が乗っていることもよくあります。また、欧米人の姿を見ると、みんな英語がしゃべれるのではないか、と勝手に思ってしまいがちですが、そうではありません。話せる人の割合は多いですが、英語が得意ではないヨーロッパの人も、もちろんいますよ。

ガイドは全員がネイティブスピーカーではないという前提で、案内をしています。思い切って、朝、ガイドに会ったら、「I can’t speak English very well.」と言ってしまうと気が楽です。

英語ハロン湾ツアーを検討すべき理由

英語ガイドのハロン湾ツアーを検討すべき理由は3つあると私は考えます。

ツアー代金が安いから

一つ目の理由は、シンプルに「安い」から。2024年現在、ハノイ発のハロン湾ツアーは英語だと100万ドン前後、日本語だと1万円前後くらいの料金です。

100万ドンは、現在のレートで約6000円です。

旅行代金を少しでも節約したい学生さん、英語の勉強にもなるし、海外の友人ができるかもしれませんよ!

英語ツアーとしてのハードルが低い

カヤック

ハロン湾ツアーは英語ツアーの中でも、参加のハードルが低いツアーだと思います。なぜなら、博物館や美術館、寺院などをめぐるツアーではないので、基本的に英語の解説が少ないのです。

ツアー中、カヤックを楽しむときなどは、全く英語いらずですよ。

ハノイ発のツアーでハロン湾と並んで人気があるのが、チャンアンツアーなのですが、こちらは「古都ホアルー」という場所の見学で、歴史の解説があり、難しい英単語がどんどん出てきてしまいます。

クルーズ船の選択肢が多い

音楽演奏付ツアー

そして、英語ツアーの検討をおすすめする1番の理由は、英語ツアーの方が日本語ツアーより、クルーズ船の選択肢が多いということです。

英語ツアーなら、格安タイプのものから、ラグジュアリータイプのものまで色々な選択肢があります。中には、音楽演奏付なんてツアーもありますよ。一方、日本語ツアーは、格安でもなく、ラグジュアリーでもなく、その中間一択になってしまいます。

おすすめ英語ガイド付ハロン湾ツアー4選

英語ガイド付きのツアーが少し気になってきましたか。それでは、さっそくイイージーステイハノイがおすすめする英語ツアーを紹介していきます。

Dragonfly Cruise(ドラゴンフライクルーズ)

ハロン湾日帰り4時間【英語】100万VND…Dragonfly

料金:100万ドン(約6000円)
ツアー時間:8:15~19:15 頃
※イージーステイハノイでご予約の場合、当日現金(ベトナムドン)払い
催行事業者:Charming Vietnam Travel


4時間クルーズなので、ハノイへの帰着が早いのが特徴です。金・土・日の夜はホアンキエム湖周辺が歩行者天国になり、ナイトマーケットも開催されます。ハノイの夜を楽しみたい人におすすめのツアーです。

Phong Hai Cruise(フォンハイクルーズ)

ハロン湾日帰り6時間【英語】100万VND… Phong Hai

料金:100万ドン(6000円)
ツアー時間:8:15~21:00 頃
※イージーステイハノイでご予約の場合、当日現金(ベトナムドン)払い
催行事業者:HA LONG EXCURSON LUXURY TOUR


スタンダードタイプのツアーですが、2024年に登場した新しい船です。お手頃価格で、ティートップ島(ハイキングor海水浴)、スンソット洞窟(鍾乳洞)、カヤック(バンブーボートも選択可能)、3つのアクティビティを全て楽しめます。

Sonata Cruise(ソナタクルーズ)

ハロン湾日帰り6時間【英語】130万VND…SONATA

料金:170万ドン(約10200円)
※2024年末まで限定価格130万ドン(約7800円)
ツアー時間:8:15~21:00 頃
※イージーステイハノイでご予約の場合、当日現金(ベトナムドン)払い
催行事業者:Go Asia Travel(Halong Sonata)


ジャグジーとラウンジが付いたラグジュアリータイプの船です。さらに、ベトナム伝統楽器の演奏も楽しめてしまうのが、このツアーの特徴。ちょっぴり優雅なハロン湾クルーズを楽しみたい方、いかがでしょうか。

Heritage Cruise

ハロン湾日帰り6時間【英語】165万VND…Heritage

料金:165万VND(約9,900円)
ツアー時間:8:15~21:00 頃
※イージーステイハノイでご予約の場合、当日現金(ベトナムドン)払い
催行事業者:Heritage Vietnam Travel(Heritage Luxury Cruise)


別料金(30万ドン)ですが、スピードボートを体験できるハロン湾ツアーです。さらに、クルーズ船はジャグジーとラウンジが付いたラグジュアリータイプ。ちょっと豪華な船でアクティブに過ごしたい方におすすめです。

英語ハロン湾ツアー体験記

それではここからは、2024年3月に100万ドン(約6000円)の英語ツアーに実際に参加したときの様子を体験記として紹介していきます。あらかじめツアーの流れがわかっていれば、英語ツアーに参加するときも安心ですよね。ツアー会社が異なっても、だいたいの流れは同じです。

※このツアーは現在、値段は変わらず新造船「Phong Hai」に変更されています。

イケメンガイドさんがピックアップ

この日はホテルではなく、ロビーがない民泊に宿泊していました。

1階がコーヒー屋だったので、コーヒーを飲みながら待っていると、イケメンのお兄さんがやってきました。彼がまさかのガイドさん。

名前を確認され、バスへと案内してくれました。

当たり前ですが、ここから英語での会話スタートです。と言っても、「Good morning」と、あいさつくらいでしょうか。

リムジンバスでハロン湾へ

バスは20万ドン(約1200円)追加し、リムジンバスを選びました。

アラフォーおばさんの私には、リムジンバスはありがたい(笑)ハロン湾までは2時間以上かかりますからね。

席は空いているところに座ります。指定席ではありません。どのハロン湾ツアーに参加しても、席は自由席です。

全員のピックアップが終わると、ペットボトルのお水が配られます。これも、どのハロン湾ツアーでも同じです。

ただ、このペットボトルの水は、船の中に持ち込めません。というのも、ハロン湾環境を守るため、使い捨てプラスチックの持ち込みが禁止なのです。

そして、ガイドさんが今日のツアーの流れを説明。最近はスマホやタブレットの画面を見せながら話すガイドさんも多いです。

休憩は真珠養殖場の見学

港に着く前に30分ほど休憩です。ガイドさんが、集合時刻を言うので、聞き逃さないように。しかし、聞き逃してしまったら、再度確認すればOKです。きちんと主語のある文を作って会話しようとすると大変ですが、「Sorry, what time ?」みたいな感じでも大丈夫。

バスを降りたら、車のナンバーをしっかりチェックしておいた方がよいです。忘れないように、写真を撮ってもOK。

真珠の養殖の様子を見学します。現地のお姉さんが色々英語で説明してくれるのですが、真珠のでき方の話なので、私はちらほらわからない単語も。

より、英語の説明を理解するために、あらかじめ、真珠のでき方を予習しておいてもいいかもしれません。

ちなみに、ベトナムの真珠養殖はミキモトの御木本幸吉によって始められました。

真珠のでき方を勉強したら、真珠販売コーナーへ。真珠のランクの見方を教えてくれました。

うーん、たぶん、買わないと思うけど…。

解説の後は、それぞれ自由に真珠のアクセサリーを見てまわります。

もちろん、ここで購入してもOK。購入予定の人は、まとまった現金もしくはクレジットカードをお忘れなく。

カフェスペースもあります。真珠を買う人は少ないと思いますが、ここで飲み物やお菓子を購入してもいいかもしれません。ただ、船に乗ったらすぐに食事なので、食べすぎ注意です。

さぁ、バスに戻りましょう!

この写真を見て、左側の黒いバスに乗るのだな、と思った方、要注意です。乗ってきたバスとナンバーが異なります。

私が乗ってきたバスはこちらです。

バスは降りたところから、休憩所の出口の方へ移動してきています。

いよいよ乗船

港に到着したらバスを降り、ガイドさんについて移動します。

建物の前で、「少し待っていて」と言われました。ガイドさんがハロン湾のチケットを買いに行くのです。

世界遺産のエリアに入るために、入湾料がいて、港の人にチェックされます。

チケットをみてもらって中へ。このチケットはなくしてはダメですよ。後で、鍾乳洞を見学するときなどにも、チケットが必要です。

しかし、ほとんどの場合は、ガイドさんが回収して預かってくれます。この時もガイドさんが、参加者のチケットを回収していました。

こちらが私たちの乗る船。100万ドンというのは、格安ツアーの金額ですが、意外ときれい!

現在のクルーズ船

私が乗船したときでも十分きれいな船だったのですが、2024年12月現在、新しい大きな船になっています。

船の中に入ると、他のバスに乗ってきた人たちもいました。通常のバスとリムジンバスの参加者が、船の中で合流します。

全員がそろうとガイドさんが、船内のつくりを案内してくれます。トイレは船の後方、船室から外に出た両側にありますよ。これは、どの日帰り船も基本的に同じつくりです。

今回、私が参加したツアーはインド系の人がものすごく多かったです。彼らは、ガイドさんの話をあんまり聞きません。ガイドさんが、「静かに」と注意していました。

私のテーブルは、インド人カップル1組、お母さんと来ている少年(お母さんはベジタリアンらしく別の席)、日本人一人旅が私を入れて3人でした。

こちらのインド人カップルは上品な感じの人たちで、ガイドさんの話をしっかり聞いていました。マナーというのは、どこの国の人が良いとか悪いとかもあるけれど、結局、人それぞれですよね。

もりもりランチを食べよう

テーブルにはフォークとナイフ、スプーンが用意されましたが、箸が欲しいと言ったら、箸を持ってきてくれました。

食事は大皿料理をみんなで取り分けて食べます。

サクサクの春巻き。

お洒落な料理ではないけれど、味は美味しかったと思います。ご飯が進む味です。最近はビュッフェ形式の船が増えていますが、私は、出来立てが食べられるこのようなタイプの料理の方が美味しい傾向にあると思います。

食事中は、同じテーブルの人と会話をします。少年は恥ずかしいのかほとんど会話に加わらず。日本人が3人いたのですが、インド人の方もいるので、食事中は日本語と英語で会話しました。

私もですが、他の2人の日本人もペラペラというわけではなかったです。

飲み物は別料金です。ハロン湾のローカルビールが4万ドン(約240円)でした。

デッキに出てみよう!

食事が始まって10分か15分くらいたったところで、席を立って外に出てみることにしました。というのも、ハロン湾の絶景ポイントはクルーズの最初の方だからです。

クルーズ中は、食事の最中でも、デッキへ出てOKです。

この日は、残念ながら、霧が出ていて小雨が降り続けるような日でした。天気がよければ、ハロン湾の奇岩を楽しめるんですけどね。

デッキの上にやってきて、写真を撮る人は、さすがに普段より少な目。

ものすごく天気がよければこんな感じ。

通常はこのくらいのお天気です。写真は、ハロン湾のシンボルである闘鶏岩の前ですよ。

一応、ハロン湾のシンボルである闘鶏岩を撮影してみました。

天気が悪かったせいもあるかもしれませんが、闘鶏岩の前を通過しているというアナウンスもありませんでした。日本語ツアーだと、ほぼ100%ガイドさんが、声をかけてくれるのですが、英語ツアーだと、知らされないことも多いです。

席に戻る前にトイレにも立ち寄ってみました。

トイレが思いのほかキレイでびっくり。日本語ツアーと変わらないきれいさでした。

スンソット洞窟(鍾乳洞)へ

食事を終えまったりしていると、最初のアクティビティの時間がやってきます。まずはスンソット洞窟へ行くそうです。

船を下船し、島に上陸。この日は天気が悪いにもかかわらず、かなり混雑していました。

階段を上って、鍾乳洞を目指します。ツアーグループでまとまって中へ入りますが、中はそれぞれ自分のペースで鍾乳洞を見学します。

鍾乳洞の中は幻想的な空間が広がっていますよ。

鍾乳洞を出たら、クルーズ船に戻ります。鍾乳洞を出た頃には、ツアーグループはバラバラになってしまっているのですが、道に迷うことはありません。一方通行なので、周りの人と同じ方向に進んで行けばOKです。

ただ、逆戻りはNG。船は洞窟から出てきた側に移動してしまうからです。船を降りる場所と、乗る場所は違う場所なので注意してください。

船に戻ってきたところで、日本人男性がベトナムコーヒーを注文していました。ベトナムと言えば、この独特なフィルターで飲む、濃いコーヒーですよね。コンデンスミルクと一緒にいただきます。

飲み物は、いつでも注文してOKですよ。

カヤックorバンブーボート

クルーズ船で少し移動し、今度はカヤック体験です。カヤック乗り場に到着する前、ガイドさんに、カヤックとバンブーボート、どちらを体験するか確認されました。

今回、私は久しぶりにバンブーボートに乗ってみることにしました。バンブーボートと呼ばれますが、しっかりとしたかなり大きめのボートです。

船頭さんが写真を撮ってくれましたよ。

何度も乗っていますが、カヤックもなかなか楽しいですよ。ただ、カヤックはボトムス濡れてしまうことが多いので要注意。

そして、カヤックをする人は、何分で戻ってくればいいのか、ガイドさんにちゃんと確認するように。

ティートップ島へ上陸

最後はティートップ島という島へ行きます。

ロシアの宇宙飛行士、ティートップさんの銅像。故ホーチミン氏と一緒にティートップさんがこの島を訪れたことから、ティートップ島と名付けられました。

ティートップ島では、海水浴をすることもできます。しかし、この日は海水浴は微妙…

階段を上って絶景を見にいくことにしました。

この天候なので、みなさんの想像通り・・・

別日の本来の姿も載せておきます。

絶景を見たら船に戻ります。

そうそう、ティートップ島の中は完全自由行動なので、集合時刻をお忘れなく。だいたい1時間弱です。

おやつを食べながら港へ戻る

船に戻るとちょっとしたおやつが用意されていました。飲み物はワインとお茶と選べます。私はお茶にしました。

本来なら、この時間帯はデッキから、夕日を見ることができるのですが、この日は最後の最後まで霧がかっていました。

天気がよければ、きれいな夕日が見えます。

下船しハノイへ

3月だと港に到着すると、真っ暗です。

船には、違うバスに乗ってきた人もいるので、バスを乗り間違えないようにしなければなりません。朝、ピックアップしてくれたガイドさんの後についていけば大丈夫です。

途中で、トイレ休憩がありました。トイレに行きたい人だけ、降車。

そして、夜の9時過ぎ、ハノイへと戻ってきました。ホテルの近くで降車しました。朝は、ロビーまでガイドさんが迎えに来てくれますが、帰りはホテルの近くでバスを降り、1~2分徒歩で歩くこともあります。

基本的なスケジュールは、どの会社も同じです。ここまで記事を読んでくれたみなさんは、ハロン湾ツアーの流れがだいたいわかっていると思うので、英語ツアーの参加も検討してみてください。

今回紹介したツアーは、料金は変わらず、新しい船「Phong Hai」にパワーアップしています。

予約方法

行きたい英語ツアーは見つかりましたか?英語ツアーは、ここで紹介した以外にもたくさんの種類があります。どのように探して、予約をしたらいいのでしょうか。

EZ STAY Hanoi(イージーステイハノイ)

イージーステイハノイのツアーページでは、紹介した以外の英語ツアーも取り扱っています。ハロン湾だけでなく、チャンアンやサパの英語ツアーも取り扱っています。

イージーステイハノイで予約をする場合、日本語で対応させていただきます。ツアーに関して疑問があったら、気軽にメールで問い合わせてください。また、ツアーとは直接関係ないけれども、旅行について質問したいことがあれば何でも聞いてください。

メール
ezstayhanoi001@gmail.com
予約前の質問もお気軽に

現地ツアー予約サイト

最近は、英語ツアーも予約できる現地ツアーサイトも増えています。

代表例

また、booking.comなどホテル予約サイトも、ハロン湾ツアーなどのアクティビティを扱っています。

ハノイ旧市街の旅行代理店・ホテル

ハノイの街中には、旅行代理店がたくさんあるので、ハノイに到着してからツアーを予約することもできます。

ただ、旅行代理店でも英語のやり取りになるので、英語が苦手な人はあらかじめ、ネットで予約しておいた方が楽かもしれません。

また、ホテルにもツアーデスクがあるので、ホテルの人に相談してもいいかもしれません。

英語ツアーまとめ

ハロン湾ツアーには日本語ガイド付きのツアーだけでなく、英語ガイド付きのツアーもあります。

英語ガイドのツアーは、日本語ガイドのツアーよりも、同レベルなら料金が安く、また種類も豊富です。

英語ツアーは、英語が苦手でも旅行英会話や中学1・2年生の英語が分かれば問題ないので、迷っている人はぜひ参加を検討してみてください。

 


ざわわ

この記事を書いている人【ざわわ(1983年生)】

旅行をきっかけにベトナムにはまる。日本人宿イージーステイハノイのスタッフとして、ベトナム・ハノイに約6年在住。宿休業と結婚を機に、日本へ帰国。

現在は、年に数回ベトナムで取材を行い、当サイトEZ STAY Hanoiを管理している。


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