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ハロン湾【がっかり】体験談5選とその解決策を伝授!

ベトナムを代表する世界遺産「ハロン湾」!しかし、Google検索してみると、「ハロン湾 がっかり」というサジェストキーワードが表示されてしまいます。

これを見たら、「え、本当?」と、びっくりしてしまいますよね。ハロン湾へ行くべきか悩んでいる人も、意外と多いのではないでしょうか。

この記事では、毎年5回前後はハロン湾ツアーに参加している、当サイト「イージーステイハノイ」の管理人「ざわわ」の【がっかり】体験をみなさんと共有していこうと思います。また、がっかりを回避する方法も伝授してきますよ。

ハロン湾のがっかり体験談5選

ハロン湾の風景は本当にすばらしいのですが、ハロン湾ツアーに参加していて「あぁ、残念…」と思うことも、実際は、しばしばあります。

天気が悪い

まず、もっとも遭遇する確率の高い【がっかり】体験は、天気が悪いということです。

天気の悪い日にハロン湾へ行ってしまうと、「あれ?思っていた景色と違う」と感じるかもしれません。エメラルドグリーンと言われる海はどこへいってしまったのでしょうか。黒っぽい海が広がり、見通しも最悪です。

急な階段を上って見ることができるティートップ島からの景色も、イマイチ感動がありません。比較ができるように晴れの日の写真も掲載しますね。

そうそう、これこれ!

天気の良い日と悪い日とでは、ハロン湾の印象が大きく異なります。運悪く天気の悪い日にハロン湾へ行ってしまうのは、まさに【がっかり】体験です。おそらく、ネット上に見られる「思ったほどすごくはなかった」というコメントは、天気がベストコンディションではなかったのではないか、と私は思います。

さらに、天気が悪いだけでなく、11月下旬~3月初旬は、寒いことも。海の上なので、気温が低い日に風が吹くとかなり寒いです。本来なら、デッキに出て景色を楽しみたいところですが、そんな気にはなりませんよね。

混雑がひどい

次の【がっかり】体験は、「混雑があまりにもひどい」ということです。写真は鍾乳洞に入るための列なのですが、本当に混んでいるときは、中に入るまで20分ほど待つこともあります。

そして、鍾乳洞に入った後も…

この人ゴミを見たら、いくら世界遺産とはいえ、テンションは一気に下がりますよね。

絶景を撮ろうにも、実は撮るのに一苦労、なんて日もあります。ある程度の図々しさがないと、きれいな写真を撮影することができません。

さらには、クルーズ船まで混んでいることもあります。座る椅子がなかったり、一つの椅子に二人で腰掛けたり、これではリラックスできません。

ただ、混雑に関しては、ピークだったのは2023年だったかもしれません。

ハロン湾6時間クルーズは、クルーズ中に3つの場所で下船して、アクティビティを楽しむのですが、それぞれの船がお互いに、同じ時間帯に、同じ場所へ行くことがないよう、まわる順番を調整しているようです。

料理が期待ほどではない

写真はイメージです

料理が期待ほどでないときも、どうしても【がっかり】してしまいます。とくにラグジュアリーなツアーや、船上泊ツアーに参加している際に、料理の味がイマイチだと何とも言えない気持ちになります。

「〇万円もお金を払ったのに…」低レベルな思考とは思いながらも、どうしてもそんな言葉が頭に浮かんできてしまいます。

反対に、食事が美味しいと、たとえ天気が悪かったり、混雑していたりしても、ハロン湾全体の印象が良くなるんですけどね。

絶景を見逃す

もっとも奇岩に接近するエリアをクルーズ船が通過するときに船内にいて、迫力のある景色を見逃してしまうこともよくあります。これもちょっとした【がっかり】体験ですよね。

なぜ、景色を見逃してしまうのでしょうか。

原因はランチです。

出航が12時頃なので、船が港を出るとすぐにランチの時間になります。しかし、奇岩の近くを通過するのは、食事が始まって10~15分頃なのです。

もちろん、食事中でも景色を見に、デッキへ行ってもいいのですが、ほとんどの人は席を立ちません。先陣を切って、食事中に席を立つのはちょっと勇気がいりますよね。

岩に近づくエリアを通過した後も、もちろんハロン湾の景色は美しいのですが、見るのと見ないのとでは、ハロン湾に対する感動の大きさが変わってきてしまいます。

海が汚い

ふと、船の下を見ると、謎の油のようなものを発見。ハロン湾クルーズに乗っていると、こんなことがしばしばあります。

ゴミがプカプカ浮かんでいることも珍しくありません。こういった景色を見てしまうと、【がっかり】せざるを得ないですよね。

ハロン湾のゴミの多くは、海沿いの街や漁師さんの活動によって出されているようです。

しかし、ハロン湾も対策を講じていないわけではありません。ゴミ収集のボートがゴミを回収したり、2019年からは、ペットボトルやビニール袋を船内に持ち込むことを禁止したりしています。

ゴミはどこかに波に流され集まって浮いていることが多いので、ゴミの群れを見てしまうと【がっかり】の印象が強まってしまいます。

昔は【がっかり】度合いが高かった

ここまで書いてきた【がっかり】体験は、最近の出来事です。しかし、2018年頃までは、もっと【がっかり】度合いが高かったのです。「ハロン湾」と検索すると、それに関連する言葉として「がっかり」が出てきてしまうのには、その頃の影響も少なからずあるのかもしれません。少し昔の様子を紹介します。

ガタガタ道をマイクロバスで4時間

以前のハロン湾ツアーのバスの写真です。2018年頃までは、ベトナムのツアーバスはどれもかなり狭かったです。よく体の大きな欧米人がこのサイズの椅子に耐えられたなあ、と今は思ってしまいます。

そして、高速道路もなかったので、一般道を走るのですが、なんと所要時間は4時間!舗装もあまりよくなくガタガタ道を、小さなバスで往復8時間かけて移動し、クルーズ時間は4時間にも満たない、それがハロン湾ツアーでした。

それでも天気がよければいいのですが、天気が悪いと最悪です。ハロン湾は【がっかり】な場所という印象になってしまっても当然だと思います。

現在のスタンダードなバス

今は、もっともリーズナブルなツアーのバスでも座り心地がよくなり、高速道路を利用するので、昔の何倍も快適に移動ができています。

いい加減なツアーガイド

ガイドの対応も昔はあまりよくありませんでした。

遅れてピックアップに来ても、「ソーリー」の一言もなく、「遅れて当然でしょ」みたいな顔をしている英語ガイド。ハロン湾現地でも、必要な説明だけをしたら、「写真を撮りましょうか」というような一声もなかったり。

一方、日本語ガイドは、そういった対応は昔からきっちりしていたのですが、無表情で面白みのない解説をする人が多数いました。

しかし、今は英語ガイドも、日本語ガイドもレベルがかなり上がっています。時間内にピックアップしようと皆、必死になっていますし、遅れた場合は謝罪があります。写真もこちらから声をかけなくても、たくさん撮ってくれるし、解説中は参加者を和ませようと、ジョークを交えながら話してくれます。

もちろん、今も昔も、色々な人がいるので、これは全体としての傾向ですよ。

美味しくないランチ

今も料理に対してがっかりすることはありますが、それは期待に対して、そこまで感動するような味ではなかったという意味です。美味しくないわけではありません。

しかし、昔は、味がかなりぼやけている料理を出されることが多かったです。これは私の推測ですが、外国人でも食べられるようにという理由で、ベトナム料理の味の決め手であるヌックマム(ベトナムのナンプラー)を使っていなかったのではないでしょうか。

また、今は海老や牡蠣なども、当然のように出てきますが、昔はちょっと高価な食材が使われることもありませんでした。シーフードを期待していっても、出てくるのはイカの炒め物くらい、これでは食事も【がっかり】体験になってしまいます。

がっかり体験の超具体的な解決策

時間もお金もかけて行く海外旅行、「がっかりすることもまた旅の経験」といった考え方もありますが、本音としては、がっかりな思いはなるべくしたくないですよね。ここからは、ハロン湾での【がっかり】体験を回避するための解決策を提案していきます。

「水墨画のような風景」を楽しむ

がっかり体験【天気が悪い】を解決

まず、「天気が悪い」を回避する方法です。

「ハロン湾は晴れ」というイメージを払拭してください。多少、曇っていたとしても、それも風情です。

私自身もですが、旅行会社の宣伝用の写真は青空の写真を使ってしまいがちです。しかし、曇りの日には曇りの日の良さもあります。実は、ハロン湾は「水墨画のような風景」と形容されることもあるのです。

青空を想像していくとがっかりしてしてしまいますが、「水墨画のような風景」もハロン湾の一つの姿だとはじめから思って参加すれば、【がっかり】体験を回避できるかもしれません。

天気予報を見てから予約

がっかり体験【天気が悪い】を解決

「天気が悪い」を回避する2つ目の方法です。

「水墨画のような風景」も味わい深いですが、やはり晴れの日に行きたいのであれば、天気予報を参考にしてみてもいいかもしれません。

何日も前に、特定の日の天気を、天気予報で確かめるのは難しいですが、週間予報や月間予報を見て、ハロン湾へいく前後数日間の天気が良ければ、晴れの確率は高いです。

日帰りハロン湾ツアーでしたら、だいたい1週間前までに申し込みをすれば、空席はあるので、天気を見極めてから、予約をするのも一つの方法です。

また、日帰りハロン湾の場合、席さえ空いていれば、直前の日程変更も可能です。イージーステイハノイで予約していただいた場合、前日の正午ごろまでに連絡いただければ、日程変更も対応します。

イージーステイハノイのツアー一覧

※変更日が満席の場合、日程変更はできません。

冬は寒さ対策をしっかり

がっかり体験【天気が悪い】を解決

寒さ対策をしっかりして、ハロン湾へ行くことも大切です。

ただ、ハロン湾が寒い時期は、日本はさらに寒いので、「ベトナムは南国」という勘違いをして、旅の準備をしなければ大丈夫です。冬のベトナム北部旅行にリゾート用のワンピースなどは不要ですよ。(ホーチミンに行かれる場合は、年間を通して夏の服装が必要です)

コンパクトに折りたためるダウンジャケットが、ハロン湾に限らず、冬のベトナム北部旅行には便利です。3月くらいになると暖かい日もあるので、天気によって調節できる服装を用意してください。

また、冬でもカヤックに挑戦される場合は、着替えを持っていくことを強くおすすめします。夏は簡単に乾きますが、冬は乾きにくいです。

チャンアンクルーズに変更

チャンアン・ホアルー・ムア洞窟【日本語】145万VND…リムジンバス/サイクリング

がっかり体験【天気が悪い】を解決する

ハノイ旅行中の天気が連日あまりよくないということが分かっていたら、陸のハロン湾とも呼ばれる「チャンアン」へ行ってしまうのも一つの方法です。

チャンアンにも、ハロン湾のような奇岩がたくさんあり、川下りをしながら、その景色を楽しみます。小さなボートで観光するので、ハロン湾よりも、岩に近い分、天気が悪い日でも迫力を感じられると思います。

土日やベトナムの祝日を避ける

がっかり体験【混雑がひどい】を解決

もし、日程を選べるのであれば、休日よりも平日がいいでしょう。土日祝日はベトナム人観光客も多くなるので、混雑が予想されます。

日本のゴールデンウィークと同じころに、ベトナムも連休があるのでこちらも要注意です。なるべく、ベトナム人の休日と重ならないように、予定を立てることで、混雑による【がっかり】体験を多少なりとも回避することができます。

2025年の祝日

1月1日(水)・・・元旦
1月28日(火)~2月3日(月)・・・ テト期間(旧正月)
4月7日(月)・・・ フン王命日
4月30日(水)・・・ 南部解放記念日
5月1日(木)・・・ メーデー
9月1日(月)~9月2日(火)・・・ 建国記念日

3階建ての船はラウンジ付きを選ぶ

3階建て

がっかり体験【混雑がひどい】を解決

最近の日帰りハロン湾クルーズ船はデッキ部分を入れて3階建てが多いです。以前はデッキ部分を入れて2階建てが主流でした。

2階建て

3階建てのクルーズ船を選ぶ場合、2階部分がどうなっているか、注目することが大切です。

1階、2階ともにレストランフロアになっている場合、1階にも、2階にも、乗客を乗せるという意味です。

1階と2階の乗客がみんな一斉に、3階のデッキに上がったらどうなるでしょうか。想像はつきますよね。全員がデッキに集まったら、デッキは人であふれかえってしまいます。

2階-ラウンジ

しかし、2階をレストランにせず、ラウンジスペースにしている船もあります。これは、基本的には乗客は1階に入る人数しか乗せないということを意味しています。もちろん、繁忙期は例外があるかもしれませんが。

このような船を選べば、乗客全員がデッキに上がったとしても、そこまで混雑することはありません。

2階がラウンジスペースのクルーズ船

ただ、1階・2階ともにレストランの船は、多くの乗客を乗せる分、一人当たりの料金は安くなるというメリットもあります。船内の混雑を気にしないのであれば、2階がレストランであっても問題ありません。

1・2階がレストランの格安クルーズ(約6000円)

美味しい料理が確実に出るツアーに参加

がっかり体験【料理が期待ほどではない】を解決

今まで、色々な船に乗ってきましたが、私がもっとも自信を持って料理をおすすめできるのは、日本語ツアーを催行しているJVTA Tourismのクルーズ船です。4時間クルーズ、6時間クルーズともに、JVTAのハロン湾ツアーのランチは美味しいです。

そして、美味しいだけでなく、ちゃんとハロン湾の食べるべき名物料理を押さえているのも特徴です。

4時間、6時間ともに、ハロン湾名物のチャームックがついてきます。チャームックはイカのすり身揚げで、ぷりっとした食感が特徴です。

ハロン湾に来たら必ず食べたいものなのですが、クルーズ船のメニューの中に入っていることは珍しいです。値段が高いからなのでしょうか。

私は、チャームックが出てきただけでテンションが上がってしまいました。

そして、さらにテンションが上がったのは、「シャコ」。

4時間クルーズにはついていないのですが、6時間クルーズには「シャコ」か「カニ」がついてきます。ツアーの中でシャコを食べたのは、JVTAのツアーが初めてです。

私は個人でハロン湾旅行をしたら、街中のレストランで必ずシャコを食べるようにしています。ハロン湾旅行をするようになる前は、シャコにそれほど興味はなかったのですが、エビとカニの中間のような味に完全にはまってしまいました。

ネット上のコメントを読むと、この料理でも厳しい評価の方もいるようです。味については主観なのであしからず。

※JVTAの6時間クルーズは、2024年の前半まで、英語のツアー会社のクルーズ船の2階部分を借りて催行していました。そのため、料理はJVTA独自のものではありませんでした。ネット上の2024年前半までの料理(ビュッフェランチ)に対する評価は、現在提供されているものとは、全く別の料理に対してです。

料理が美味しいツアーに参加すれば、食事に関するがっかりは回避できますよ。

料理が美味しいツアー(6時間)

料理が美味しいツアー(4時間)

地元のシーフードレストランへ

がっかり体験【料理が期待ほどではない】を解決

JVTA Tourismのツアーの食事を絶賛しましたが、本当にハロン湾の食を堪能するなら、ハロン湾の街のレストランへ行くべきです。

船の上のエビも美味しいと思うのですが、レストランで海老を食べたら、新鮮さが違います。

私がよく行くお店は、生け簀から選んで注文もできます。

ただ、お気づきの方も多いと思いますが、一般的なハノイ発のツアーに参加しては、こうした地元のレストランを訪問することはできません。イージーステイハノイでは、ハノイからハロン湾への専用車も手配しているので、本当に美味しいものを食べたかったら、個人でのハロン湾旅行を検討してみてもいいかもしれません。

クルーズと美味しい料理を120%楽しむ個人旅行プラン(例)

08:00 ハノイのホテルから専用車でハロン湾へ
10:30 ハロン湾の海鮮市場を見学
11:30 ハロン湾4時間クルーズに乗船
船上ランチ/カヤック/鍾乳洞
16:00 クルーズ船を下船、専用車でレストランへ移動
17:00 ハロン湾のレストランで食事
18:30 専用車でハノイへ向かう
21:00 ハノイのホテルに到着

食事を食べながら景色にも注目

がっかり体験【絶景を見逃す】を解決

絶景を見逃さないようにするためには、食事中に窓の外をこまめにチェックするしかありません。そして、「今だ!」と思ったら、他の人が食事をしていようと、新しい料理が運ばれてこようと、すかさずデッキに出ることです。

カヤック体験や鍾乳洞見学もハロン湾の楽しみの一つですが、ハロン湾観光のメインは海から突き出る奇岩の景色ですよ。

4時間クルーズを検討

ハロン湾日帰り4時間【日本語】160万VND… JVTA/夕食(ブンチャー)

がっかり体験【天気が悪い】【混雑がひどい】を解決する

「あまり天気がよくなさそうだけれど、この日しかハロン湾へ行けない!」

「土日しかハロン湾へ行けない!」

そんなときは、思い切って4時間クルーズを選択すると、【がっかり体験】をしなくて済むかもしれません。

天気があまりよくない日に6時間のクルーズに参加すると、おそらく時間が長すぎるように感じてしまいます。

また、多くの観光客は6時間クルーズを選ぶため、航路はたくさんの船で混み合っています。一方、4時間の航路を進む船は少ないので、そこまで混み合うことはありません。

私は人混みが苦手な夫とハロン湾へ行ったのですが、4時間クルーズでハロン湾ツアーへ行くことにしました。その結果、そこまで天気は良くなかったのですが、夫の満足度はかなり高かったようです。「ラグジュアリーな船がいい!」などと言った要望がとくになければ、4時間クルーズへの参加はかなりおすすめです。

「海が汚い」に対する解決策は?

「海が汚い」に対する解決策について考えてみたのですが、正直、ベトナムの人たちが頑張るしかないですよね。

ハロン湾のゴミの多くは、観光客が捨てたものではなく、漁師さんたちの活動や、湾岸の街から出るゴミです。

ハロン湾とは直接関係ありませんが、ハノイの街は、10年前より、だいぶきれいになったと思います。もちろん、まだまだ汚いのですが、国の発展とともに、人々のゴミに対する意識は絶対に変わってきているはずです。なので、ハロン湾も、少しずつよくなっていくだろうと、応援するしかありません。

ちなみに、水の写真はハロン湾のティートップ島のビーチで撮った写真です。日によって透明度は異なるかもしれませんが、十分、海水浴も楽しめますよ。

ハロン湾【がっかり体験】のまとめ

天気が悪かったり、混んでいたりすると、「あれ?こんなもん?」と、がっかりしてしまうのがハロン湾です。

けれども、天気のいい日に行き、美味しい料理にも巡り合えれば、ハロン湾は最高の旅の思い出がつくれる場所でもあります。

しかし、必ずしも天気のいい日にハロン湾に行けるわけではありません。どんな悪条件でも【がっかり】体験をなるべく回避できるよう、下調べをしてハロン湾ツアーに臨んでください。みなさんのハロン湾旅行が、すばらしいものになりますように!

 


ざわわ

この記事を書いている人【ざわわ(1983年生)】

旅行をきっかけにベトナムにはまる。日本人宿イージーステイハノイのスタッフとして、ベトナム・ハノイに約6年在住。宿休業と結婚を機に、日本へ帰国。

現在は、年に数回ベトナムで取材を行い、当サイトEZ STAY Hanoiを管理している。


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