自力でメコン川へ行ってみた…ホーチミン取材旅5日目

シンチャオ&こんにちは!

イージーステイハノイのスタッフざわわです。

ホーチミン取材にやってきています。といっても、既に取材は終わっています。やはり、取材中は日記を書く余裕がない。

さて、5日目は再びメコン川へ。

今回はツアーではなく、自力で行ってみることにしました。ホーチミンから自力でメコン川へ行く方法をGoogle検索してみると、検索トップはまさかのグラブ(配車アプリ)で行く方法。車を呼んで、行き先を告げれば、ベトナム国内、行けない場所はない気が…。

というわけで、今回はより「自力」っぽく、バスで行ってみることにしました。

まぁ、バスの中では、もっともイージーモードで外国人でも簡単に移動できるFUTA Bus(Phương Trang Bus)を利用してですけどね。FUTA Busはベトナム南部の長距離移動に欠かせない超有名なバス会社さんです。

Googleマップによるとデタム通りにオフィスがあることになっていますが、2024念8月現在、ファングーラオ通りにオフィスがあります。おそらく、近々、マップの位置も正しくなるでしょうね。

このバスでの行き方は、また改めて詳しく書こうと思いますが、超ざっくり言うと、FUTA Busのオフィスに言って、ミトーとは、メコン川クルーズの出発地点であるミトーへ行きたいと英語で言えば、OK。スタッフがちゃんと案内してくれます。

ミトーでは、ちゃんと川下りも体験しました。

帰りは、FUTA Busではない会社のバスに乗って帰ってきました。

なんか・・・問題が起こらなすぎ。

自力で行くと、何かしらのトラブルが発生するかと思いきや、ツアーよりは時間がかかるものの、淡々と移動することができてしまいました。もちろん、おんぼろバスにもお目にかからず。

10年前は、個人で移動していると、何かしらのトラブルに遭遇していた気がするんだけどなぁ…。私がベトナムに慣れたというのもあると思うのですが、国が発展してきているので、旅行しやすくなっているのだと思います。

そうそう、ミトーの町中で食べたフーティウという麺が激ウマでした。スープも肉もうまみたっぷりでした。フーティウはミトーの特産品の一つです。

ではでは、ツアーではなく、個人で行きたいよ、という方は今後の記事をお楽しみに。

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