2024年11月、JVTA Tourismが催行する「FUJI号」の「ハロン湾」の日本語日帰りツアー(6時間クルーズ)に参加してきました。日本語ガイド付きの日帰りハロン湾ツアーを選ぶならイチオシの船だと思います。
単に日本語ガイドが付いているというだけでなく、船内の清潔さや時間に正確な進行、日本人向けに工夫されたおいしい料理など、旅を快適に楽しめるポイントが満載でした。
この記事では日本語ハロン湾ツアー「FUJI号」の魅力を徹底解説していきます。
英語が苦手だから日本語ツアーを選ぶの?
ハロン湾ツアーには、日本語ツアーだけでなく、もちろん、料金が安い英語のツアーもあります。
- 今回参加した日本語ツアー…185万ドン( 11,200円)
- 同レベルの英語ツアーの相場…150万ドン前後(約9000円)
- 格安の英語ツアーの相場…100万ドン前後(約6000円)
※FUJI号は日本円での支払い金額、英語ツアーの日本円はおよその金額
実はFUJI号が就航する以前、2023年前半まで、イージーステイハノイでは、中学生レベルの英語力があるなら「英語ツアー」をおすすめしていました。というのも、ガイドの言語の違いをのぞいて、その内容やクオリティがほとんど一緒だったからです。
しかし今回、日本人のために新たに造船された「FUJI号」の日本語ハロン湾ツアーに参加してみると、その魅力は、単に日本語ガイドがいるという点だけではありませんでした。「旅行英会話くらいなら、ある程度できる」そんな人も「FUJI号」を検討してみる価値は十分にあるはずです。
FUJI号おすすめ5つのポイント
ガイドが「日本語」ということ以外のFUJI号の魅力はいったい何なのでしょうか。FUJI号をおすすめするのには、5つのポイントがあると私は乗船してみて感じました。
- ツアー参加者全員が日本人
- ラグジュアリー&清潔な船内
- おいしい海鮮料理
- 旧市街以外もピックアップ範囲
- フォーの夕食付
それでは、5つのポイントを詳しくみていきましょう。
①ツアー参加者全員が日本人
「日本語ガイド付きのツアー」を予約しても、ツアー会社によっては、英語ツアーとの混載船になることがあります。一つの船に、英語ガイドと日本語ガイドが乗ってツアーが行われるのです。
FUJI号のツアーを催行するJVTA Tourismも2024年の途中までは、コージーベイクルーズというラグジュアリー船の一部を借りてハロン湾6時間クルーズツアーを催行していました。英語のグループとの混載ツアーです。
当時、混載ツアーに参加した際の体験記があるので、その様子を知りたい方は下記リンクのページを読んでみてください。
しかし、現在、JVTA Tourismの「FUJI号」は日本人専用船。たとえ参加者が少なかったとしても、日本人のみのツアーです。
日本人専用船の1つ目のメリットは、常に日本語ガイドの説明を聞くことができることです。混載ツアーだと、英語ガイドが話している間は、待たなければなりません。
また、日本人は時間を守る人が多いので、スケジュールが予定通り進行していきます。これも大きなメリットだと私は思います。時間を守ることをあまり重要視しないお国柄の人も参加する英語ツアー、どうしても、スケジュールが遅れがちになってしまいます。
日本人専用船のメリット
- 日本語ガイドの解説の時間が十分にある
- 日本人は時間を守るので、スケジュールが予定通り進む
※参加者が多い場合は、FUJI号以外の船も利用し、一部参加者は英語ツアーとの混載船になることもあります。
※日本国籍がなくても、もちろん乗船可能です。混雑しない限り、混載船にならないという意味で「日本人専用船」と呼んでいます。
②ラグジュアリー&清潔な船内
最近のハロン湾クルーズはラグジュアリー船が主流になりつつありますが、FUJI号も、ちょっぴりラグジュアリーな内装になっています。窓も大きいので、デッキに出なくても、食事をゆっくり楽しみながら景色を楽しむことができます。
そして、英語ツアーの一歩上をいっていると思ったのは、やはりトイレです。英語ツアーのクルーズ船も、レストランフロアを魅力的にしようと内装を工夫しているのですが、トイレに関してはそこまで力を入れていないように感じます。もちろん、英語ツアーの船も十分普通に使えるレベルではあるのですが…。
一方、FUJI号は、入った瞬間に清潔さが英語ツアーを明らかに上回っていると感じました。そして、海水浴などしたときのためにシャワーがついているのですが、シャワーとトイレの間にはガラスの仕切りがついていました。
この仕切り、日本人にとっては当たり前のことかもしれないのですが、ベトナムの家庭のトイレとシャワーは仕切りがないことも多いのです。そのためか、私が乗った英語ツアーのラグジュアリー船は、シャワー付きでしたが、仕切りはありませんでした。
FUJI号は、やはり日本人のために造船されたのだと実感しました。
※シャワー利用には2万ドンがかかります。
③おいしい海鮮料理
料理がおいしいのもFUJI号の魅力です。
私の主観ですが、英語ツアーの料理は、率直にいうと味がぼやけていることが多いです。おそらく、欧米人向けに、ヌックマム(ベトナムのナンプラー)や醤油の量を控えているのではないかと想像します。
一方、FUJI号の料理は、日本人の味覚に合うように、しっかりと味をつけてくれています。
「日本人の味覚に合うように」なんて書くと、本場ベトナムの味ではないの?、とがっかりする方もいるかもしれませんが、実は一般的な北部のベトナム料理の味は、そのままで日本人の口に合うのです。
そして、シャコかカニがついてくるのも、FUJI号の特徴。ハロン湾の大きなシャコは本当に美味しいんですよ。色々な船に乗ってきましたが、船内でシャコを食べられたのは、FUJI号だけです。
④旧市街以外もピックアップ範囲
ハノイ発のハロン湾ツアーは、どのツアーも、毎朝、バスが各ホテルをまわって参加者をピックアップしていきます。ただ、ホテルへ直接のピックアップがあるのは、旧市街を中心とするホアンキエム区エリアのみであることがほとんどです。
ホアンキエム区以外に泊っている場合、ツアー会社が指定する場所(会社の事務所やオペラハウス)に集合しなければなりません。
しかし、FUJI号の日本語ツアーは違います。
FUJI号のツアーは旧市街・ホアンキエムエリアだけでなく、日本人がよく宿泊する中心部から離れた大型ホテルも、ホテルロビーへのピックアップがあります。
ホアンキエム区以外でピックアップがあるホテルの例
シェラトン、インターコンチネンタル、ロッテ、デーウー、パンパシフィック、 ハノイホテル 、ホテル デュ パルク ハノイ(旧ニッコーハノイ)など
※上記以外の小中規模のホテルでもピックアップ有の場合があります。
ちなみに、使用するバスですが、最近ツアーバスの定番になりつつある、ゆったり座席のリムジンバスです。WifiやUSBポートも完備しています。もちろん移動は高速道路を利用します。
⑤フォーの夕食付
FUJI号の日本語ツアーでは、港からバスに乗って帰る途中、高速道路のサービスエリアに立ち寄り、フォーを食べます。
実は、私は実際にツアーに参加し、このフォーを食べるまで、「サービスエリアのフォーだから味は大したことないんだろうな」と思っていました。けれども、食べてみると意外と美味しいのです。
平均以上の味だと思います。少なくとも、大部分のホテルの朝食ビュッフェよりは、出汁がしっかり出ていて美味しいと私は感じました。
フォーは牛肉と鶏肉を選ぶことができます。また、パクチーは別皿にして出してくれるので、パクチーが苦手な人でも安心して食べることができます。
夕飯付きというのも、このツアーのおすすめポイントです。多くのツアーは、夕飯はついておらず、下船したらそのままハノイへ戻ります。
日本語ツアー体験記
ここからは、2024年11月に、実際に参加した日のことを体験記として書いていきます。実際の様子をチェックしてみてください。
トゥアンチヤウ港でツアーに合流
実は、この日の朝、私はハロン湾で別の取材をしていました。というわけで、クルーズ船が出航する港で集合です。
専用車(チャーターカー)でハロン湾へ行きたい、前日ハロンの街のホテルに宿泊したい、そんな人は港で集合することも可能ですよ。当サイト、イージーステイハノイにご相談ください。
イージーステイハノイ・メール
ezstayhanoi001@gmail.com
他の参加者のみなさんは、ハノイからリムジンバスに乗ってハロン湾へとやってきました。
FUJI号に乗船&昼食
12時頃、FUJI号に乗船しました。
ガイドは真面目な性格だけれども、ジョークが大好きなクエンさん。日本へ行かず、ベトナムで日本語を勉強したそうですが、勉強熱心な方で、難しい言葉も色々と知っています。
席は相席になることもありますが、日本人同士なので、気は楽です。
私は一人旅の女性と相席になりました。写真は二人分の料理です。
FUJI号のランチメニューは、最後の果物まで入れて12品。出来立ての料理が順々に出てきます。
ハロン湾名物の「チャームック」も出てきました。イカのすり身を揚げたもので、イカのさつま揚げといった感じです。美味しいのですが、実はけっこうお値段が高いので、ハロン湾日帰りツアーのランチに付くことは珍しいです。
そして、空心菜の炒め物。日本人がついつい頼しんでしまう一品。これは季節の野菜炒めとあるので、違う野菜になることもあると思うのですが、さすが日本人の好みを考えている料理だと思いました。
飲み物は別料金ですが、ハロン湾のローカルビールもあります。ビールは4万ドン(240円)でした。飲み物は下船時にまとめて会計します。
そうそう、食事中は席を離れて、デッキに上がってもOKです。これは、FUJI号に限ったことではないのですが、ハロン湾ツアーは奇岩の景色がきれいなエリアが食事時間と重なってしまうんですよね。
ハロン湾らしい景色を楽しみたい人は、食事中でも、時々、デッキに上がってみることをおすすめします。
「闘鶏岩」で記念撮影
食事がほとんど終わると、船内のテレビ画面に画像が映し出されました。ハロン湾でもっとも有名な岩の一つ闘鶏岩です。2つの岩が二羽の鶏が闘っているように見えます。
もうすぐ、闘鶏岩が見えるというわけです。ツアー中は、闘鶏岩だけでなく、次の内容の説明をこのテレビ画面を使いながらしてくれました。
そして、みんなでデッキへ上がり、写真タイム。ガイドのクエンさんが写真を撮ってくれます。
英語ガイドさんも写真を撮ってくれる人は多いのですが、人に寄っては、この闘鶏岩の前を通り過ぎているのに、それを知らせない人もいるんですよね。
でも、JVTA Tourismのツアーの場合、FUJI号が就航する以前から、どのガイドさんも有名な写真スポットは逃さずお知らせしてくれます。もちろん、中には忘れてしまう方もいるかもしれませんが、少なくとも私がこれまで参加したJVTA Tourismのハロン湾ツアーで闘鶏岩を知らせてくれなかった人はいないと思いますよ。
鍾乳洞「スンソット洞窟」を見学
ハロン湾6時間クルーズのアクティビティは、「スンソット洞窟」「カヤック(バンブーボートも選択可)」「ティートップ島」の3つがあるのですが、日によって順番は異なります。
闘鶏岩を通過したら、今回はスンソット洞窟、日本語名は「びっくり洞窟」へと1番に向かいました。その名の通り、中へ入ると驚くような鍾乳洞の世界が広がっています。私は何度も来ていますが、何度見ても美しい場所ですよ。
スンソット洞窟は急な階段を上り、岩山の上部にある入口から中へ入って行きます。もう、数え切れないくらい、このスンソット洞窟に来ている私ですが…
中に入ると、鍾乳洞の美しさではなく、あることにびっくりしました。それは、「空いている」ということです。
写真では、けっこう人がいるように見えますが、中にいるのは私たちグループと、もう2~3組のグループといったところです。
最近のハロン湾ツアーはとにかく、どこへ行っても混んでいるという印象でした。
この写真はFUJI号のツアーに参加する数日前、別のツアーに参加したときの同じ場所です。
FUJI号のハロン湾ツアーは、ガイドさんや船長さんが、上手に3か所をまわる順番を決めてくれているのではないか、と想像します。また、参加者が時間を守ることで、他のツアーよりも若干、先に動いているかもしれません。推測に過ぎませんけどね。
「ティートップ島」の絶景
鍾乳洞を見た後は、ティートップ島へ上陸しました。ティートップ島では海水浴をするかか展望台に上って景色を楽しみます。
11月だと、さすがに海水浴をしている人は少ないです。海水浴をするなら、4月~10月頃がおすすめです。
私は階段を上って、絶景ポイントへ。ティートップ島の階段は、なかなかハードです。
こちらは、山の中腹の写真スポット。中間地点でも十分きれいな景色ですよね。
そして、登りきると最高のご褒美が!ここまで登るのは、なかなか大変ですが、この絶景を見れば、疲れは吹き飛ぶはずです。
展望台を降りて、売店でアイスのご褒美も買ってしまいました。3万ドン(約180円)と観光地価格ですが、旅行中はアリですよね!
私は船に戻ってスイカジュース(5万ドン)まで注文してしまいました。船内では、いつでも飲み物を注文することができます。
缶ジュースだけでなく、フレッシュジュースがあるのは、嬉しいサービスです。
ハロン湾へ来たら「カヤック」
あっという間に最後のアクティビティです。
カヤックをするか、バンブーボートに乗るか選ぶことができます。バンブーボートは自分で漕ぐのではなく、船頭さんに漕いでもらいます。
私のおすすめは断然カヤック!
カヤックは意外と簡単で、自由に好きなところへ行くことができます。二人乗りのカヤックですが、一人でも乗ることができます。
しかし、濡れてしまうというのは、心づもりしていてください。濡れてもよい服か着替えを持って参加することをおすすめします。
FUJI号では防水袋の無料貸し出しもあります。ちょっと残念なことに、タオルの貸し出しはありませんでした。船内にタオルを置いておいてくれると助かるんですよね…。
バンブーボートに乗られたみなさんも楽しんでいらっしゃいました。こちらは濡れる心配がありません。
夕日を見ながらのティータイム
3つのアクティビティが終わると、お茶と果物のサービスがありました。
英語ツアーはサンセットパーティーと銘打って、デッキでこれらが振舞われることが多いのですが、FUJI号では、船内の各テーブルに配られました。
船内で食べてもいいし、デッキに持っていって食べてもOK。デッキに全員集合して、立食で食べるより、こちらの方がいいかもしれません。
船が港へ戻るまでの間は、ちょうど夕日がきれいな時間帯です。他の参加者のみなさんも写真をたくさん撮られていましたよ。
行きは闘鶏岩をみましたが、帰りはハロン湾のもう一つの有名な岩「香炉岩」の前を通りました。20万ドン札の絵柄になっている岩です。
船長さんの写真もパチリ!
下船し、バスでハノイへ
17時15分頃、船を下船しました。
この時刻の下船は、かなり早い方だと思います。ツアーによっては下船が18時頃になることもあるのですが、18時下船だとハノイ到着が21時頃になってしまいます。
21時過ぎにホテルについて、そこから夕飯を食べるとなると、ちょっと疲れますよね。
フォーの夕食も
1時間ぐらい走ったところで、サービスエリアに立ち寄り、ここで夕食のフォーをいただきます。
バスの車内で事前に、牛肉フォーか鶏肉フォーか、希望を聞かれ、席に着くと選んだフォーが運ばれてきます。
私が選んだのは牛肉のフォー。お肉がたっぷりのっていて、出汁もしっかり出ていて、美味しい牛肉のフォーでした。
サービスエリアなので雰囲気がないのは残念ですが、他の参加者のみなさんとワイワイいただきます。
パクチーが別皿なので、パクチー好きの方は山盛りにされていました。一方、パクチーが苦手な方も安心して食べられているようでした。
空港に直行してしまいました
今回、私は帰国日(正確には翌日の早朝が出国日)に参加したので、ハノイ市内へ戻らず空港へ向かうことにしました。私の他にもう一組の方もイオンで降車していましたよ。
ハノイから日本へのフライトは夜の12時前後が多く、最終日にハロン湾ツアーに参加するか迷われる方も多いと思うのですが、イオンモールロンビエンで降車し、タクシー等で空港へ行けば、フライトに間に合います。
この日、イオンでの降車は19時40分頃でした。おそらく、他の参加者のみなさんもにも20時30分頃までにはホテルに戻られたのではないでしょうか。
私はグラブ(配車アプリ)で空港へ移動しましたが、心配な人は、ガイドさんがタクシーを呼ぶのを手伝ってくれます。
日本語ハロン湾ツアーに参加した感想
ハロン湾の景色は、100万ドン(約6000円)の格安ツアーで行っても、今回乗船した日本語ツアー「FUJI号」185万ドン( 11,200円)で行っても、美しさは変わりません。もし、日本語ガイドが添乗するだけで、倍近い料金を取るのだとしたら、正直に言って、私はそのツアーをおすすめしません。
しかし、FUJI号は、船のレベルや料理、スケジュール管理などに対して、料金の差額分の価値が十分にあると感じます。
今まで日帰りハロン湾ツアーには、英語ツアーにも日本語ツアーにも、何度も参加してきましたが、FUJI号の日本語ハロン湾ツアーは満足度がかなり高いです。
日本語ハロン湾ツアー「FUJI号」のツアー概要
今回紹介したJVTA Tourismはハロン湾日帰り6時間クルーズツアー「FUJI号」の概要をまとめておきます。
料金
$74 (11.200 円/ 1,850,000ドン)/1名様 (大人9 歳以上) |
$56 ( 8500 円 / 1,400,000ドン)/1名様 (6〜8歳) |
$37 ( 5700 円 / 920,000ドン) / 1名様 (3〜5歳) |
ツアー代金は、当日、ベトナムドンだけでなく、日本円・米ドルでも支払いが可能です。
スケジュール
8:30〜20:30頃 (約12時間)
ハロン湾クルーズは4時間コースと6時間コースがあるが、FUJI号は6時間コースのツアーです。
08:30 | ホテルに日本語ガイドがピックアップ |
リムジンバスで、高速道路を利用しハロン湾へ(途中、休憩あり) | |
12:00 | トゥアンチャウ港に到着・乗船・海鮮ランチ |
14:00 | カヤックまたはバンブーボート ※カヤックは服が濡れる場合があります |
ティートップ島(小山に登り景色を眺める または 海水浴) | |
スンソット洞窟 | |
17:00 | ティータイム(お茶・菓子・果物) |
18:00 | 下船し、リムジンバスで、高速道路を利用しハノイへ |
19:20 | サービスエリアにてフォーの夕食(牛肉または鶏肉) ※画像はイメージです |
20:30 | ハノイに到着(お泊りのホテル付近) |
申し込み方法
このツアーは、今みなさんがご覧のサイト「イージーステイハノイ」からお申込みが可能です。
また、ツアーを催行しているJVTA Tourism、現地オプショナルツアーを扱う旅行サイトkkdayなどからも予約が可能です。
当サイトから予約していただければ、質問には日本人スタッフが回答いたします。また、ホテルや日程の変更、キャンセルなどにも、ご利用日前日まで臨機応変に対応が可能です。
日本語ハロン湾ツアー「FUJI号」のまとめ
JVTA Tourismが催行する「FUJI号」の日本語ハロン湾ツアーは、日本語ガイドが添乗するだけでなく、日本人専用船の6時間クルーズのツアーです。また、船の設備や料理なども充実しているので、英語を理解できる人にもおすすめのツアーです。
日本語ガイド付きのツアーを考えている人や、料理やサービスを重視したい人は、「FUJI号」の乗船を検討してみてください。
この記事を読んで、気になることがある人はお気軽にイージーステイハノイにお問い合わせくださいね。