ベトナム北部、お茶の名産地「タイグエン(Thái Nguyên)」に日帰りで行ってきました。何回かに分けて、タイグエン旅行を紹介したいと思います。
★タイグエン旅4:タイハイ村のお酒・小学校・ランチetc.★
タイグエン旅も最終回。お茶畑とお茶工場でけっこう満足していたのですが、タイグエンのことを調べると出てくるヌイコック湖にも、最後に行ってみることにしました。ヌイコック湖っていったいどんなところなんでしょう?
ベトナム渡航ができなくなってしまった今、日本人宿イージーステイハノイでは、少しでも、ベトナム気分を味わってもらえればと思い、これまで撮りためた写真や、最近のハノイの様子を発信しております。
帰ろうか、ヌイコック湖(Hồ Núi Cốc )へ行こうか悩んでいると、ちょうどよいところにバイクタクシーのおじさん現る。
お茶を買ったお茶工場でタクシーを頼もうかと思っていたのですが、ラッキー。
バイク2人乗りでヌイコック湖へ、そして街まで戻ってもらうことにしました。
夕暮れ時のヌイコック湖。
ヌイコック湖はめちゃめちゃでかかった。
ハノイにはタイ湖という大きな湖があるけれど、そんなもんじゃないですね。
なかなか美しい。
とても大きく、1週はさすがにしませんでしたが、バイタクのおじさんがあちこち連れて行ってくれました。
おじさんの視点で、「ここで写真撮ったら」とバイクを何度か止めてくれます。
もと、観光地みたいなところにも行きました。
おんぼろ船・・・
昔は、宿泊施設もある公園みたいな場所。なぜか、今も入場料1万ドン/1人必要でした。
本当に何もないのに。
ヌイコック湖がどんなところかわかったので、街に戻ることに。
ヌイコック湖は、まあ、時間があったら行くと良いと思います。湖より、タイハイ村やお茶畑エリアの方が、楽しめると思います。
途中、ザーッと大雨が降ってきて、ちょっと雨宿り。
帰りはバスターミナルからではなく、リムジンバスで帰ることにしました。
ハノイ行きのバスって、何時があるの?と聞いたら、リムジンバスのこともおじさんが教えてくれました。
バイタクのおじさんがリムジンバスのオフィスまで連れて行ってくれましたよ。
ちょっと暗いけれど、リムジンバスの車内より。
到着は、ハノイ中心部の南側でした。私たちが降りたところはこのあたり。
お茶の町、タイグエン日帰り旅はこんな感じでした。
タイ族の生活やお茶づくりの様子など、行く前よりちょっぴりベトナムのことを知れたような気がします。
ツアーはやっていませんが、興味のある人はイージーステイにお気軽にご連絡ください。
ベトナム新型コロナウィルスの最新情報は在ベトナム日本国大使館で↓↓
日本大使館ホームページ