シンチャオ&こんにちは!
イージーステイハノイのスタッフざわわです。
ホーチミン取材にやってきています。といっても、もう取材は終わっているのですが…。必死に思い出しながら、記事を書いています。
5日目はメコン川へ自力で行ったのですが、本日はクチトンネルへ。メコン川への行き方は情報が少ないのですが、クチトンネルは複数の人が、路線バスを使って自力で行っています。
書く意味ある?もう、この情報で十分じゃない??
とも、思いますが、情報は少しでも新しい方がいいですよね。実は、もうかなり前に私も自分でクチトンネルへ行ったことがあるのですが、改めて自分で行ってみることにしました。
クチトンネルへは、路線バスで行きます。いくつか方法がありますが、13番と79番のバスを乗り継いでいくのが1番簡単。簡単なうえに、私が乗った 番のバスの車掌さんは、降りるときに、次は79番のバスに乗るんだよ、とわざわざ教えてくれました。
クチトンネルは実は見学できる施設が2つあって、ツアーで行くのと、個人で行きやすいのと場所が違うのですが、体験できることは基本的に同じ。
一昨日と同じことを、またしている。。。。
これ、2日前の写真ね。
帰りは、バス停近くの小さなお店でフーティウを食べました。昨日、メコン川へ自力でいく方法を調べるために行ったミトーで食べたフーティウに比べると、感動は薄い。まぁ・・・普通の麺料理だよね。
その後、バスを待っていると、お兄さんが話しかけてきました。そうそう、これこれ。ベトナム旅行中、謎の人に声をかけられ、拉致られ、ぼったくられるという、ハラハラドキドキのストーリーですよ。
と、思ったら、全然そんなことはなく、正規でグラブのドライバーをしているお兄さんでした。グラブで70万ドン以上するところを60万ドンでホーチミンの中心部へ行ってくれるとのこと。
ありがちな展開は降りるときになって、チップをしつこく求めてくる、ってやつですが、そんなことは全くありませんでした。私のつたないベトナム語で世間話をし、お兄さんの故郷であるフエの飴をいっぱいもらって、特に何もなく到着。チップは全くせがまれてないけど、飴のお金ね、と言って10万ドン渡しました。
世間話と言えば、お兄さんは車をローンで購入して、頑張っている方でした。南部のドライバーは自分の車を持たず、会社から借りている人が多いのでは?と、思います。
ハノイでドライバーさんに、「お兄さんの車なの?」と聞くと、そうだと言う答えがよく返ってきます。
夕飯はホーチミンの友人と一緒に食べました。
写真奥の揚げた魚がのった、マンゴーのサラダが意外にも美味しかったです。