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【ハノイ⇒サパ⇒ハザン⇒カオバン⇒ハノイ 2026年ベトナム北部旅行の概要】ベトナム北部周遊行ってみよー!①

シンチャオ&こんにちは!

当サイト「イージーステイハノイ」の管理人ざわわです。

2026年3月5日~3月21日まで、ベトナム北部をぐるっと旅してきました。約2週間のベトナム北部周遊旅行です。

これから、しばらくベトナム北部周遊の旅行記をブログとして綴っていこうと思います。旅行記を書くと思うと、なんだか再び旅に出るような感じでワクワクしています。

初回であるこの記事では、旅行の全体像をざっくりまとめていきますよ。旅の細かな出来事は、改めて別の記事でそれぞれ書いていこうと思います。

ベトナム北部周遊旅行のスケジュール

16泊17日・・・2026年3月5日(木)~3月21日(土)

  • 1日目:ハノイ…鉄道移動日
  • 2~6日目:サパ&周辺…内容盛沢山な毎日
  • 7~12日目:ハザン…絶景と村巡りのバイク旅
  • 12~14日目:カオバン…2026年イチオシの田舎スポット
  • 15~16日目:ハノイ…路線バスで郊外の村へ
  • 17日目:帰国日

1日目:ハノイ…鉄道移動日

VJ953 広島13:30-ハノイ16:20

旅のスタートは広島空港からべトジェットで。何度乗っても、旅の始まりの飛行機はワクワクします。

ハノイ到着後、友人のフンさんに会い夕飯などなど。

SP7  ハノイ22:40 -ラオカイ06:25

その後、鉄道でラオカイ駅に向かいました。鉄道と言っても「チャパエクスプレス」というやや豪華な車両です。なんとハノイ駅に専用ラウンジも。

2~6日目:サパ&周辺…内容盛沢山な毎日

列車がラオカイ駅に到着すると、おそらく90%以上の乗客はバスやチャーターした車などで、超人気観光地のサパへ向かいます。

しかし今回の旅は、「ちょっぴりディープな旅にしていきたい!」ということで、とりあえずラオカイ観光。

ベトナムと中国との国境見学はもちろん、中華風のベトナム料理や本物の中華料理をラオカイの街で楽しんできました。

ラオカイ観光は半日ほどで切り上げ、そこからサパへ向かうと思いきや…少数民族が集まるサンデーマーケットで有名なバックハーへ乗り合いバスで。

バックハーはサンデーマーケットがあまりにも有名ですが、市場の開催日は日曜日だけではありません。今回は金曜の夕方にバックハーに入り、土曜日、日曜日とマーケット三昧の週末。4つの市場へ行きましたよ。


今回体験した4つのマーケット

  • 水牛市場(土曜日・バックハーの街)
  • カンカウ市場(土曜日・バックハーの街から離れている)
  • ナイトマーケット(土曜日・バックハーの街)
  • いわゆるバックハーのサンデーマーケット(日曜日・バックハーの街)

なかでも1番印象的だったのは、土曜日の早朝に開かれる水牛市場!

水牛自体は、ベトナムの田舎ではそんなに珍しくないのだけれども、大量の水牛が集結していて迫力満点。

おそらく、水牛を見慣れていない人が、いきなりココを訪れたら、衝撃がすごいかと。

バックハーで2泊し、市場めぐりを楽しんだ後は、一度ラオカイにバスで戻り、バスを乗り換えサパへ移動。

サパは棚田と少数民族を観に訪れる人が多く、ベトナム北部山岳地帯ではもっとも有名な場所。棚田を見ながら、のんびり休暇を過ごすというのが、サパでの王道旅行スタイル。

しかし、3泊4日の滞在中、ほとんど霧だらけで真っ白でした。

とはいえ棚田が見れることもあったので、そんなときはカフェでベトナムコーヒーを飲みながらのんびり…とは行かず、カフェに入ったらメールの返信やら予約業務やら(笑)

そして、サパは観光地だけあって、天気が悪くても意外と楽しめるのです。

今回のサパ滞在中、モン族の藍染を2回も体験してしまいました。今まで何度もサパへ行ったことがあり、モン族が藍染で有名なことは知っていましたが、体験したのは初めてです。

藍色に仕上がった自分のろうけつ染めの作品を見たときは、ちょっと感動もの。

そして、今まで行ったことのなかった「タフィン村」へも行ってきました。サパ周辺には複数の村があるのですが、毎回、行きやすい同じ村へ行ってしまうのですよね。

タフィン村は赤ザオ族の薬草風呂で有名です。

もちろん、天然の薬草風呂につかってきましたよ。健康になったかな?

7~12日目:ハザン…絶景と村巡りのバイク旅

サパからハザンへは、ド派手な水色バスで移動しました。

サパの街中のGoogleマップで高評価の旅行会社で予約したバスだったので、まさかこんなにローカル系の車体が来るとは予想しておらず。

でも、ちゃんとハザンのホテルの前まで送り届けてくれましたよ。

ハザンといてばバイク旅。

ハザンでは「イージーライダー」という、バイクとドライバーをチャーターしてまわるスタイルが外国人観光客に人気です。ベトナムの免許がなくても、ツーリング気分を味わうことができますよ。

私は免許以前にバイクの運転ができない…。

ハザンと言えば、息をのむような絶景スポットの数々です。

天気は相変わらずよくなかったのですが、それでも圧倒される風景を満喫しました。ハザンへ行くのは、6回目くらいだと思うのですが、何度見ても素晴らしい。

でもね、いつも行っているところだけでは、もったいない。今回の旅では、絶景を見るだけでなく、ハザンにあるいくつかの村にも訪れました。

ハザン市街地からほど近いナタック村では、お茶を販売しているお宅に突撃訪問。

高床式の家なのですが、なんと家の中に囲炉裏が。お茶を求めて行ったのですが、現地の人のリアルな生活を垣間見ることもできてしまいました。

お茶も試飲させてもらい、ハザンの高級茶葉「シャントゥエット茶」をお土産に購入しましたよ。

12~14日目:カオバン…2026年イチオシの田舎スポット

ハザンからカオバンまでは、ほぼ1日かけてのバス移動。きれいなバスだったけど、ローカルスタイルです。

でも、ハザンから終点のカオバンまで乗っていたのは私を含め全員外国人観光客でした。地元の人は自分の村で各々降りていく感じ。

ドライバーさんがGoogle翻訳を駆使して、色々な国から来た乗客とコミュニケーションをとっていたのは印象的。言語の壁って、ほんとなくなりつつありますよね。

カオバン到着後は、翌日からハザン同様、イージーライダーで観光することにしました。バイクの後ろにのせてもらって、カオバンの観光スポットをめぐります。

実はカオバンにも何度か来たことがあるのですが、今回初めて「ヌイ マッタン(Núi Mắt Thần)」を訪れました。ヌイ マッタンの意味は「神の目山」。英語では、God’s Eye Mountainとだけでなく、Angel Eye Mountainとも呼ばれます。

山に大きな穴が空いている!

ベトナムって本当に絶景の宝庫だわぁ。

カオバン観光では定番のバンゾック滝やグオムガオ洞窟にも行きました。

それから、カオバンでは鴨肉を食べまくり。

写真は鴨肉の酸っぱいフォーです。酸っぱいと言っても甘酸っぱい味で食べやすかったです。プリっとした鴨肉の味が美味。

カオバンでは、他にも線香作りの村や鍛冶屋の村へも訪問しました。

カオバンは絶景、グルメ、文化体験と3拍子そろっていて、2026年、ベトナム北部でイチオシの観光地だなと思いました。

サパやハザンも、絶景、グルメ、文化体験と3拍子そろっている観光地ではあるのですが、正直なところ有名過ぎて観光客で溢れかえり、ややオーバーツーリズム気味です。今のところ、観光客がほどほどなのが、カオバンの良いところです。

15~16日目:ハノイ…路線バスで郊外の村へ

カオバンからハノイへは大型の寝台バス(キャビンタイプ)で戻ってきました。ミーディンバスターミナルに朝の4時前ぐらいに到着。明るくなるまでバスの中で過ごし、朝6時過ぎにバスの外に出ることに。

ハノイに帰ってきた日は、キエンさんと仕事のミーティング。

キエンさんというのは、このサイトを運営するイージーステイハノイの社長です。日本語ペラペラよ。かれこれ10年ぐらい一緒に仕事をしている仲です。

ハノイでは、路線バスで郊外の村へ。

『地球の歩き方』にも掲載されている刺繍の村へ行ってみました。ベトナムは刺繍が有名ですからね。

製作所みたいところは1か所しかなかったのですが、作業の様子をばっちり見学させてもらうことができました。

刺繍村から線香村へもバスで行けそうだったので、ついでに行ってきました。線香村はツアーもあるのですが、ローカルバスで行くっていうのが、旅っぽくていいですよね。

今は、Googleマップがあるので、路線バスでの移動もハードルがかなり下がりましたな。

17日目:帰国日

VJ952 ハノイ06:05-広島12:00

日本行きのフライトは深夜0時前後が多いのですが、広島行きのフライトは朝6時と早朝。

空港で夜を明かすという方法もありますが、私はいつも明け方3時頃、ハノイを出るようにしています。

そして、飛行機の中は爆睡。でもね、ハノイ-広島間はけっこう近くて4時間で着いてしまうのですよね。

ベトナム北部周遊旅行17日間の費用

円安のご時世、17日間のベトナム旅行でどれだけお金がかかるのか…気になるところですよね。


総額:約202,000円
※飛行機代も含む

主要な出費

  • 航空券:57,170円
  • イージーライダー(ハザン2泊3日):約18,000円
    ※チップ別に約3000円
  • イージーライダー(カオバン1泊2日):約12,900円
    ※チップ別に約1200円
  • 都市間の移動費の合計(鉄道・バス):約15,000円
  • 宿泊費の合計(一部・夕食込みのホームステイも含む):約35,000円
    ※3月5日、3月18日…車中泊
    ※3月19日、3月20日…友人宅
    ※宿泊日数12泊…1泊平均約2900円

今回、高級ホテルに宿泊することはありませんでしたが、あまり節約せずに旅しました。もしかして、もうちょっと費用を抑えられるかもしれませんが、円安の継続、ベトナムの物価上昇を考え、長期でベトナムの地方都市を旅行する場合、航空券代₊1万円×滞在日数ぐらいが予算の目安だと思います。

ベトナム北部旅行MAP

今回の旅行、いったいどのあたりをまわったの?ということで、ベトナム北部の観光地図を掲載しておきます。


今回の旅の流れ

ハノイ→バックハー&サパ→ハザン→カオバン(バンゾック滝周辺)→ハノイ


ベトナム北部旅行の質問はお気軽に!

ハノイやハロン湾だけでなく、ちょっとディープなベトナム旅をしてみたい!って思ったそこのあなた、お気軽にイージーステイハノイのお問い合わせください。具体的な旅行の方法をご提案できるかもしれません。

メールアドレスはこちら
ezstayhanoi001@gmail.com


この記事を書いている人【ざわわ(1983年生)】

ざわわ

旅行をきっかけにベトナムにはまる。日本人宿イージーステイハノイのスタッフとして、ベトナム・ハノイに約6年在住。宿休業と結婚を機に、日本へ帰国。

現在は、年に数回ベトナムで取材を行い、当サイトEZ STAY Hanoiを管理している。


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