今日、ご紹介するのは、壁画ストリート。以前、【気分だけベトナム旅行】でも紹介していますが、日本人にはまだまだあまり知られていない、ハノイの穴場スポットですね。
次のハノイ旅行、どんなポーズで写真を撮ろうか、シュミレーションしておいてください。
ベトナム渡航ができなくなってしまった今、日本人宿イージーステイハノイでは、少しでも、ベトナム気分を味わってもらえればと思い、これまで撮りためた写真や、最近のハノイの様子を発信しております。
ロンビエン橋の上に行ってきました~。
いえいえ。
壁画ストリートです。
いかに壁画に溶け込むか・・・
それがここでの撮影ポイントですね。
路面電車が走るハノイへとタイムスリップ!
路面電車は1901年に開通し、1989年までにすべて廃線となったそうです。
って、1989年ってことは、ハノイのおじさん、おばさん世代はみんなこの路面電車を知っているってことですね~。
こちらも昔のハノイかな。
バイクはなくて、自転車ばかり。最近は、ハノイもバイクだけでなく、車がかなり増えてきたからな~。
時代は変わりますね。
この壁画はかなりいい感じに溶け込めます。
子どもの視線、入り口に置かれた空心菜。
リアルだわぁ。
入口に空心菜があるなぁと思ったら、空心菜を売り歩くおばさん登場。
これは壁画ではなく、写真みたいだけど、本当にいるみたいでしょ?
おばさん、いくら?
と、聞いてみたりして。
さて、この壁画に溶け込んだ写真ですが、ポイントは遠近法みたい。
この写真、はじめは壁にかなり近づいて撮影しがのですが、おじさんの頭や手が大きすぎて、違和感あり。
まあ、これでもいいと思うのですが、もう少しリアルさを追求しましょう。
今度は少し壁から離れて撮ってみました。
サイズ感、ちょうどよいですよね?
みなさん、壁画スポットでは離れたり、くっついたりしながらベストな位置を見つけてください。
そうそう、壁画はリアルな風景だけではありません。
人物メインの写真も撮っておきましょう。
アオザイが引き立つわ。
写真撮影するベトナム人のポーズをまねしてみました。
ベトナム旅行、満喫♪
最後は、壁画ストリートに平行して、ローカルのカフェが並ぶので一休み。
ドラゴンフルーツティーというのがあったので注文してみました。
けっこういける!
南国感あるメニューですよね。ベトナムのカフェは、日本ではなかなかないような飲み物がいっぱいあるので、色々チャレンジしてみてくださいね。
そして、一息ついてると、壁画ストリートの上を鉄道が通過していきました。
明日も、気分だけベトナム旅行をお楽しみに。
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ハノイの日本人宿 EZ STAY Hanoi
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