壁画前で思い出写真@ハノイ〈気分だけベトナム旅行108〉

今日、ご紹介するのは、壁画ストリート。以前、【気分だけベトナム旅行】でも紹介していますが、日本人にはまだまだあまり知られていない、ハノイの穴場スポットですね。

次のハノイ旅行、どんなポーズで写真を撮ろうか、シュミレーションしておいてください。

★前回、壁画ストリートを紹介した記事はこちら★

ベトナム渡航ができなくなってしまった今、日本人宿イージーステイハノイでは、少しでも、ベトナム気分を味わってもらえればと思い、これまで撮りためた写真や、最近のハノイの様子を発信しております。

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ロンビエン橋の上に行ってきました~。

いえいえ。

壁画ストリートです。

いかに壁画に溶け込むか・・・

それがここでの撮影ポイントですね。

路面電車が走るハノイへとタイムスリップ!

路面電車は1901年に開通し、1989年までにすべて廃線となったそうです。

って、1989年ってことは、ハノイのおじさん、おばさん世代はみんなこの路面電車を知っているってことですね~。

こちらも昔のハノイかな。

バイクはなくて、自転車ばかり。最近は、ハノイもバイクだけでなく、車がかなり増えてきたからな~。

時代は変わりますね。

この壁画はかなりいい感じに溶け込めます。

子どもの視線、入り口に置かれた空心菜。

リアルだわぁ。

入口に空心菜があるなぁと思ったら、空心菜を売り歩くおばさん登場。

これは壁画ではなく、写真みたいだけど、本当にいるみたいでしょ?

おばさん、いくら?

と、聞いてみたりして。

さて、この壁画に溶け込んだ写真ですが、ポイントは遠近法みたい。

この写真、はじめは壁にかなり近づいて撮影しがのですが、おじさんの頭や手が大きすぎて、違和感あり。

まあ、これでもいいと思うのですが、もう少しリアルさを追求しましょう。

今度は少し壁から離れて撮ってみました。

サイズ感、ちょうどよいですよね?

みなさん、壁画スポットでは離れたり、くっついたりしながらベストな位置を見つけてください。

そうそう、壁画はリアルな風景だけではありません。

人物メインの写真も撮っておきましょう。

アオザイが引き立つわ。

写真撮影するベトナム人のポーズをまねしてみました。

ベトナム旅行、満喫♪

最後は、壁画ストリートに平行して、ローカルのカフェが並ぶので一休み。

ドラゴンフルーツティーというのがあったので注文してみました。

けっこういける!

南国感あるメニューですよね。ベトナムのカフェは、日本ではなかなかないような飲み物がいっぱいあるので、色々チャレンジしてみてくださいね。

そして、一息ついてると、壁画ストリートの上を鉄道が通過していきました。

明日も、気分だけベトナム旅行をお楽しみに。

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