専用車を利用して、ベトナム最大の滝「バンゾック滝」へ行ってきました。何回かに分けて、専用車で行くバンゾック旅行を紹介していきます。
【専用車で行くバンゾック滝】について過去の記事
★高台の寺(ファット ティック チュック ラム バンゾック)から眺めるバンゾック滝★
バンゾック滝観光、一通り紹介しました。ところで、バンゾック滝へ行ったら宿泊ホテルはどうなるの?ちょっと気になりますよね。そもそもホテルがあるのか、ゲストハウスすらないような場所なのか。
バンゾック滝旅行記事の最後は、私たちが宿泊した場所を紹介しますね。
ベトナム渡航ができなくなってしまった今、日本人宿イージーステイハノイでは、少しでも、ベトナム気分を味わってもらえればと思い、これまで撮りためた写真や、最近のハノイの様子を発信しております。
私たちがバンゾック滝で宿泊したのは、洞窟の近くにある立地抜群のグオムガオ バンゾック ホームステイ。
Nguom Ngao Ban Gioc Homestay
【Googleマップ】
個室があるといなぁ・・・
しかし、バンゾック滝周辺のホテルはパッとしない。
というわけで、ホームステイにお世話になることに。
日本語でホームステイというと、一般家庭に宿泊するイメージですが、ベトナムでいうホームステイとは個人でやっている宿泊施設という感じです。いわゆるゲストハウス。
個室。
こちらは大きな部屋に仕切りがあるタイプ。すけすけの蚊帳がしきりというわけではありません。カーテンがありますよ。
こんな感じね。1階に個室があり、2階全体はこんな感じ。
田舎体験している感があります。
食事スペース。
宿泊料とは別にお金を払えばご飯も用意してくれます。追加12万VND/1人。
地元のご飯が食べられます。
近所でとれたお魚も。
食事処は少ないので、宿泊したら食事も注文しておくのがおすすめです。
こちらは朝ごはん。
ベトナムの定番朝ごはんですが、あたたかいスープにつかっているのが特徴です。
周辺には他のホームステイも。
個室にこだわらなければ、選択肢はいくつかありそう。
ゲストハウスの周辺には川も流れていて、のんびり過ごすことができます。
おいしそうな鶏さん。
いやいや、かわいい鶏さん。
ハノイから何時間もかけてやってきたバンゾック滝、現地で1泊してゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。
最後に、おまけ。
カオバンの帰り道、ランソンという街で入ったレストラン。
ローカルベトナム料理レストラン。リーズナブルで美味しかったですよ。「 liQ」という中国のビールも置いてありました。
バンゾック滝について質問があったら、お気軽にイージーステイにご連絡ください♪
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