陶器の村として有名なバッチャン村。ハノイから日帰りで気軽に行けるので、行ったことがある人も多いのでは?そのバッチャン村に、今回は自転車で行ってみましたよ。
バッチャン作り体験。形を作ったら、1時間ほど待ちます。そして、いよいよ色付け!
ベトナム渡航ができなくなってしまった今、日本人宿イージーステイハノイでは、少しでも、ベトナム気分を味わってもらえればと思い、これまで撮りためた写真や、最近のハノイの様子を発信しております。
形ができたら、しばらく待つ必要があります。乾かしてから、素焼きしてくれますよ。
こちら素焼き中。
さて、その間、私はミニツアーに参加し、そのあとは個人でうろうろ。
こちら誰もが行くであろう市場。
定番的なものが多い印象です。
お、この2万ドンは安い?
ユーモアあふれるバッチャンたち。けっこう、これ形の比率が高いんですよね。
さて、再び、体験した場所へ戻ってきました。
絵具で色を塗ります。
楽しいよね。
水をつけすぎると、にじんでしまうので要注意。
これで、完成してもいいのですが、もう1回焼いた方がいいよなぁ・・・と思い、お店の人に頼んでみると。
「えええ、絵具が違うよ💦」
って。
あ、そうなんですね。それは残念、残念。と思ったら、きれいに洗い流してくれました。
そして、改めて絵具セット。なんだか、さっきより渋みのある色合いで、本格的?
もう1度、描きました。
はい、これにて、バッチャン焼き体験は終了。素焼きだと5万ドンですが、本焼き(?)まですると追加料金がかかります。さらに送料がかかります。
値段ですが・・・忘れてしまいました。数百円です。
まだ、取りにいっていないので完成品の写真はありません。
では、では、次回でバッチャン村のお話も最終回です。
ベトナム新型コロナウィルスの最新情報は在ベトナム日本国大使館で↓↓
日本大使館ホームページ