【サパツアー旅行記】寝台列車で行く棚田トレッキング!1泊2日の大人旅

棚田と少数民族で有名なベトナム北部の街「サパ(Sapa)」へ、ハノイ発の現地ツアーを利用し、60代の友だちと一緒に二人旅をしてきました。

-サパへの寝台列車ってどんな感じ?
-トレッキングは体力的に大丈夫?

この記事では、ハノイ発の現地ツアー「サパツアー」の様子を旅行記(体験記)として詳しくお伝えしていきますよ。

※この記事内で使用している写真は、ツアー体験時に筆者が撮影したものです。
※ツアー内容は変更されることがあります。
※ホームステイ先や寝台バスは利用日によって異なります。

サパツアーの詳細と予約

 


ざわわ

この記事を書いている人【ざわわ(1983年生)】

旅行をきっかけにベトナムにはまる。日本人宿イージーステイハノイのスタッフとして、ベトナム・ハノイに約6年在住。宿休業と結婚を機に、日本へ帰国。

現在は、年に数回ベトナムで取材を行い、当サイトEZ STAY Hanoiを管理している。


そもそもサパってどんなところ?

旅行記の前に、サパの基本的な情報を簡単にご紹介します。

場所: ベトナム北部、中国との国境近くにある標高約1,600mの高原の街です。ハノイからは車で5~6時間ほどです。ハノイ駅から寝台列車で訪れることも可能です。

Googleマップ:ハノイ-サパ 

魅力: どこまでも続く美しい「棚田」の絶景と、独自の文化を守りながら暮らす少数民族の人々との出会いが魅力です。

サパの棚田と少数民族

気候: 年間を通じて涼しく、ハノイの夏の暑さを忘れさせてくれる避暑地として愛されています。

利用したツアーの概要

サパ1泊2日ートレッキング&ホームステイ【鉄道の旅】380万VND
催行事業者:Friendly Travel(Golden Villa Hotel
※Friendly Travelはサパ現地でのトレッキング&ホームステイを催行
※ハノイ⇒サパ間の寝台列車はDamitrans
※サパ⇒ハノイ間の長距離バスは、Sapa Express等別会社で手配

ツアー時間:21:00~(翌々日)22:00 頃
言語:英語

出発地:ハノイ駅
食事:朝食2回、昼食2回、夕食1回
ツアー内容:寝台列車でサパへ、少数民族の現地ガイドと棚田のトレッキング、タヴァン村でホームステイ

料金:380万ドン(22,800円)
– 事前に銀行振り込み(日本円またはベトナムドン)

サパツアーの詳細と予約

サパツアー旅行記0日目

サパはハノイから長距離バスを利用し、1泊2日で行くことができるのですが、今回は、サパの滞在時間を延ばし、旅のロマン(?)を味わうため鉄道で、サパへ向かうツアーを利用しました。

旅の始まりはハノイ駅から(21:00)

ハノイ駅

ハノイ旧市街で夕飯を済ませ、ハノイ駅にやってきました。これから、ラオカイ駅へ向かう夜行列車に乗ります。

サパ駅ではなく、ラオカイ駅というのがポイント。

残念ながら、ハノイから直接サパへ行ける列車はありません。ラオカイ駅というサパのふもとの大きな街まで列車で行き、そこから車でサパへ向かいます。

ハノイ駅電光掲示板

ハノイ駅からラオカイ駅へ向かう列車は寝台列車です。

寝台列車は、国鉄の車両と旅行会社が運営する車両が連結していて、旅行会社の運営する車両は、各社工夫を凝らしちょっとおしゃれな内装になっています。

今回のツアーで私たちは、旅行会社が運営する車両の一つ「ダミトランス(Damitrans)」という車両に乗ります。

ダミトランス公式HP

以前、私は普通の国鉄車両でサパへ行ったことがあるのですが、旅行会社の車両は初体験です。ちょっとドキドキ、ワクワク。

鉄道の乗り方① バウチャーをチケットに交換

バウチャー
DamiTrans バウチャー

今回はツアーなので、駅の窓口で切符を購入する必要はありません。

事前に、メールでバウチャーをもらっていました。出発1時間前に2Aのゲートに来るよう、英語で書いてあります。ラオカイ駅に向かう列車は1日2~3本あるので、出発ゲートや時間は異なるかもしれません。自分がもらったバウチャーを確認してくださいね。

今回は午後10時発の列車だったので、9時前ににハノイ駅へやってきました。

ハノイ駅に中央の入り口から入るとエスカレーターがあり、2Aの表示が。

上ってみましょう。

エスカレーターを上がりきると、列車を待つ人がたくさんいます。みんながダミトランスに乗るわけではありません。出発時刻は同じですが、色々な旅行会社の車両が連結しているので、みなさんそれぞれ色々な旅行会社の車両に乗りますよ。

他の旅行会社の立て看板。
ダミトランスもあるかしら?

2Aのゲートは、エスカレータを上ってすぐ左にあったのですが、残念ながら私たちが利用したときは、ダミトランスの立て看板はありませんでした。

しかし、集合時刻の9時になると担当者さんが、ちゃんとやってきました。
バウチャーを確認してもらい、切符と交換しホームの中へと入っていきます。

鉄道の乗り方② ダミトランスに乗車!

切符
切符

バウチャーと交換した切符は、通常の国鉄車両に乗車するときにもらうものと同じものでした。国鉄が発券しているというわけですね。切符には、トレインナンバーやコーチナンバー、シートナンバーが書かれています。


切符に書かれている主な内容(上の写真を参照)

  • Train:SP3(複数の車両が連結した列車全体の番号)
  • Date:19/08/2023
  • Time:22:00
  • Coach:13(13号車ということ)
  • Seat:5(5番のベッド)

つまり写真の切符は、22:00に発車するSP3号の13号車、5番のベッドがあなたの席だよ、という意味ですね。

ただ、2人で乗車するのに、切符はなんと4枚つづりになってホッチキスで止められていました。

これはどういうことかとういうと、4つのシート(ベッド)を買って、個室にしてしまうということです。私たちのチケットは4枚ともコーチ13と書かれており、1枚ずつシートナンバーが、それぞれ5、6、7、8と書かれていました。

このツアーは2人以上で参加する場合、列車は個室です。1人参加の場合、他の方との相部屋ですが。

さぁ、改札を通りすぎ、ホームからダミトランスに乗ってみましょう。
SP3の表示があるホームを目指します。

ホームは全て1階です。1階に降りると、駅の人がダミトランスは向こうだと教えてくれました。

どんどん進んでいくと、13の数字が。私たちが乗る13号車は1番端っこの車両でした。

シート番号は、「5・6・7・8」なので、「5・6・7・8」のお部屋を探します。

発見!どんなお部屋なのでしょうか。

なんだか、ドアがはげていて、ちょっと心配…

おんぼろ部屋だったらどうしよう。

しかし、そんな心配は不要でした。

あら、素敵!赤を基調とした、サパをイメージする内装になっていました。どこの旅行会社の車両も国鉄のものを使用していて年季が入っているのですが、ダミトランスだけでなく、各社、内装に工夫を凝らしているようです。

トイレはこんな感じ。5つ星ホテル…というわけにはいきませんが、合格点でしょう。

室内のお菓子やお水、ビール、ジュースはサービスです。旅気分を楽しめる嬉しいサービスです。

車内販売もありました。

ビールを頼んだら、冷たいビールを別のところから持ってきてくれましたよ。お姉さん、優しい!

60代の友人

私たちはルームウェアに着替え、ビールを飲みつつまったりしました。サパへは寝台バスでも行くことができるけれど、こういう時間は寝台列車ならではだと思います。バスの車内ではビールを飲みつつ友人とワイワイ…というのは、できません。1人静かにビールを飲むくらいはできますが。

そしてこのツアー、個室なので着替えも遠慮なくできます。個室に鍵もかけられるので防犯面でも安心です。

女性2名以上でのサパ旅は鉄道・個室旅がかなりおすすめだと思いました。

サパツアー旅行記1日目

ここからが本番、サパ1日目のスタートです。ラオカイ駅からサパの街に車で移動し、トレッキングへと出かけます。

ラオカイ駅からサパの街へ(06:00)

6時前、乗務員さんの「ラオカーイ」「ラオカーイ」という声が聞こえてきました。通路を歩いて、乗客を起こしているようです。

1杯2万VND(約160円)でコーヒーの販売もありました。インスタントコーヒーではありますが。

そして、6時過ぎにラオカイ駅に到着しました。

駅の外に出ると、ピックアップの人たちがずらり。

今回のツアーには、ラオカイ駅からサパまでの送迎も含まれているので、自分の名前を探します。

名前発見!

って、おっちゃんくわえタバコかーい(笑)海外で日本の礼儀正しいきちんとしたサービスを求めてはいけません。

車に乗車します。

おっちゃんは車に案内する係のようで、ドライバーさんが荷物を丁寧に積み込んでくれましたよ。

バスは乗り合いで、ほぼ満席でした。

ラオカイからサパまでは車で約1時間くらい。ラオカイの街は建物も人も多いですが、あっという間に田園風景に突入。バスの中からも棚田が見えました。

ラオカイからサパへ行くときは左側の席に座ると棚田を見ることができます。

ツアーの受付@ゴールデンヴィラホテル(7:30)

7時30分頃、「ゴールデンヴィラホテル(Golden Villa Hotel)」に到着しました。

今回のツアーで宿泊するのはホテルではなく、村のホームステイなのですが、ゴールデンヴィラホテルが現地トレッキングツアーをアレンジしています。

なので、到着したら、とりあえずゴールデンヴィラホテルの受付で、トレッキングツアーのチェックインです。

名前を伝えると、ツアーの流れを英語で説明してくれます。基本的な内容は決まってますが、集合時刻などは、その日の状況によって変わってくるので、ここで要確認。

それから、ツアー代金の支払いも受付でしました。

そうそう、私たちは利用しなかったのですが、チェックイン後、シャワーも無料で浴びられるそうです。

ホテルの朝食

チェックインを済ませたら、ホテル内のレストランで朝食をとりました。ホテルの宿泊者さんたちが利用しているレストランです。

朝食はビュッフェ形式でした。

出来立てのフォーもありました。

やっぱりベトナムの朝食と言ったらフォーでしょう。

荷物を預けてトレッキングに出発(9:00)

トレッキングに行っている1泊2日の間、大きな荷物はホテルに預けることができます。

ホームステイ先にバスタオルや歯ブラシ、シャンプーなどもついていたので、トレッキングの持ち物は明日の着替え、途中で飲むお水、雨具、くらいでOKだと思います。あと、トイレットペーパーも一応少量持っていくのがいいかも。

私は仕事用のパソコンを背負って歩いていましたが、荷物はなるべく少なめにした方がいいですよ。

朝9時、いよいよトレッキングツアーのスタートです。

今日のガイドはチェイムさん。サパの少数民族の一つ、黒モン族のガイドさんです。

トレッキングのメンバーは、私たち2人とスペインから来たおじさんの3人。

そして・・・

トレッキングになぜか一緒についてくる、モン族のおばちゃんと少女2人。この3人の正体はのちほどわかります。

街から棚田へ!雨でも進みます

ホテルを出てしばらくは、サパの街を歩きます。

天気は残念ながらの雨。

でも、朝、雨が降るのはよくあることです。私たちはレインコートをハノイから買ってきましたが、サパの街でもレインコートを買うことができますよ。ビニルのレインコートは、1~2万ドン(100円程度)なので、日本からわざわざ持ってくる必要はないでしょう。

雨のときは、ツアー前半、車の走る道を中心に歩いていくようです。晴れていると、割と早い段階から舗装されていない道に入ることもあります。

車の走る道と言っても景色は楽しめますよ。ガイドさんが絶景ポイントで立ち止まってくれます。写真撮影に夢中になる友だち。

何回かサパに来ていますが、朝は今回のように雨が降ったり、霧が出たりすることがけっこう多いですね。珍しいことではありません。

そして、しばらく歩くと、雨がやみ、段々と棚田の景色が見えてくるということが多いです。

このトレッキングツアー、サパの街を起点に、周辺の村々を歩くツアーなのですが、サパの街の方が村々より標高が高いのです。そのため、基本的には下り道で、標高が低くなるにつれ、霧が晴れていくというわけです。

なので、朝が雨でも、あんまりがっかりし過ぎないでくださいね。ただ、冬は1日中霧という日もあります。

イーリンホー村の絶景

トレッキングの中盤の絶景ポイントに到着です。イーリンホー村という村を一望できる休憩ポイント。

この景色は何度見ても美しい!

これぞサパ!って感じだわ。

休憩ポイントなので、ガイドさんたちも休憩中。お菓子や飲み物を買うこともできますよ。

私は少数民族の子どもたちが食べているソーセージがおいしそうだったので、買ってしまいました。

小さな子どもに「いくら?」と聞いたら、「6,000ドン」と答えたのですが、近くにいた大きな子どもが「10,000ドンだよ」と。子ども価格と観光客価格があるようです。でも、こういう値段の違いは納得、子どもたちが安く買える仕組みはいいですよね。

ちなみに10,000ドンは60円です。十分安い!

絶景を眺めながらのソーセージはプライスレス!

それから軽食だけでなく、トイレへ行く人はこの休憩ポイントで。

トイレはきれいに掃除はされていますが、桶で水を汲んで流すタイプなので、そういうのは苦手だなぁという人は、ホテルで出発前にしっかりトイレへ行ってきましょう。

ここは、トイレットペーパーも自分で持参した方がよいかも。あるかないか、わかりません。

滑りやすい道もあるよ

雨の影響もあり、基本歩きやすい道を進んできましたが、滑りやすい道もありました。スマホを出している余裕がなく、この道の写真は1枚のみ。それも手振れ激しすぎ。

この道ではない歩きやすい道もあるのですが、前回トレッキングに参加したときも滑りやすい道を通っています。

私は滑りやすい道を歩くのを知っていたにもかかわらず、底がすり減った滑りやすいサンダルで来てしまいました。そして、案の定、滑ってサンダルがドロドロに(笑)

底がすり減ったサンダルや靴は問題外ですが、トレッキングで履く靴は、トレッキングシューズでなくても歩きやすいスニーカーであれば大丈夫です。

ただ、雨の日はたとえ転ばなかったとしても、ぬかるみでドロドロになる可能性はあります。替えの靴を用意したり、サパで新しい靴の購入を想定したりしておくといいと思います。

「滑るだとか、靴がどろどろだとか、トレッキング大変そう…」

と、思われ方もいると思いますが、歩きにくい道は部分的で、普段からトレッキングをしている人でなくても、普通の体力があれば問題ありません。どちらかというと、村の散策をしている時間の方が長いです。

それに、歩きにくい道は、朝から一緒についてきている3人(おばちゃん&少女2人)が手を差し伸べたりして、手伝ってくれもします。これには意味があるんですけどね。

そして、万が一、本当にギブアップという状態になってしまったら、車やバイクで迎えにきてもらうという方法もあります。

昼食時に少数民族さんの集団あらわる(12:00)

川を渡ると、ランチタイムです。タヴァン村のレストランに入りました。

景色もよくて、いい感じ!

と、思ったのも束の間。私たちのテーブルにわぁっと10人弱の少数民族さんたちが集まってきて、小物入れやポシェットを並べます。

その中には、朝からツアーについてきた、おばちゃんと少女2人もいました。「一緒にまわったよね、お手伝いもしたよね、だから、私たちから買ってほしいな」という話なのです。

私は何度もサパに来ているので、「買って、買って攻撃」になるのはわかってはいたのですが、それでも、民族さんたちの勢いに圧倒されます。

結局、友だちも私もサパに何度か来ているのでお土産は買わず。スペイン人のおじさんがポーチを購入してあげていました。

ランチ

肝心の食事ですが、ごはんとおかずをみんなで取り分けるタイプです。

写真の左側、豆腐のトマトソースがけ、私のすきなベトナム料理のおかずです。ベトナムでぜひ食べていただきたい一品。

どれもベトナムの家庭料理という感じで、白いごはんがモリモリ進みました。

食事はツアー代金に含まれていますが、飲み物を頼んだら、自分で払います。

タヴァン村を歩く

ご飯を食べたらトレッキング再開です。

午後は自然の中を歩くというより、村の雰囲気を味わう感じです。このトレッキングツアー、普通の体力があれば、そこまでハードではありません。

レストランのまわりには少数民族の生地を使ったお土産屋さんもありますよ。

展示用ですが、石うすでとうもろこしの粉をひく様子を見せてもらいました。

水牛さん。

遠くの景色として棚田を見てきましたが、稲穂を間近で見ることも。

さらに、お香づくりの様子も見ることができました。

小学校もありましたよ。

さて、ここでスペインからのおじさんとはお別れです。おじさんは1日トレッキングツアーなので、ここから車でサパの街に戻り、ホテルに宿泊するとのこと。

私たちはガイドさんに学校で待っているように言われました。

敷地内に入ってもOKということなので、中に入らせてもらいましたが、教室は夏休み中でガランとした感じでした。

しかし、驚きの発見も!なんと降車に日の丸が。日本がこの学校の建設に貢献しているようですね。

昼食後は棚田の景色だけでなく、少数民族の人々の生活を色々と垣間見ることができました。

きれいなホームステイ(13:40)

おじさんを迎えの車のところまで送り届けたガイドさんが戻ってきてから、さらに20分ほど歩き、宿泊するホームステイに到着しました。

お客さんを受け入れる体制はばっちり整っているけれど、オーナー家族さんも、ちゃんとここで生活しています。

母屋には仏壇的なものも。

私たちはお茶を飲んでほっと一休み。

その後、お部屋にチェックイン。

相部屋もありますが、このツアーでは個室に泊ります。個室は母屋の中ではなく、別棟になっていました。

気になるお部屋はどんな感じなのでしょう?

あら、素敵。

中はおしゃれな山小屋という感じでした。部屋の真ん中に仕切りがあり、ダブルベッドが2つありました。

もちろん、私たちは贅沢に1人1ベッド。

最大4名泊まれそうです。家族で利用するにもいい感じですね。

個室にホットシャワーもついています。タオル、歯ブラシ、シャンプー、ボディーソープ完備です。さすがにドライヤーはありませんでした。

ちなみに、ドミトリーはこんな感じ。伝統的な母屋の2階に布団が並べられています。

少数民族の生活をより感じたいのであれば、個室よりドミトリーの方がいいかもしれません。

ドミトリーと言っても、一人ひとりベッドを仕切ることができるカーテンがついていて、枕元には電源も1個ずつありました。

フリータイムはカフェで一息

ホームステイでお部屋にチェックインしたら、18時頃までフリータイムです。タヴァン村の中を散歩したり、カフェへ行ったり、お土産でお買い物をしたりすることができます。

もし朝、ハノイをバスで出発した場合、昼からトレッキングをスタートするため、この自由時間がほとんどなくなってしまいます。

今回、私たちは前日の夜にハノイから鉄道で移動したので、サパ滞在時間を延ばすことができました。

ちなみに、私はこの時間でがっつり仕事。メールの返信などなど…。

お友だちは昼からビールを飲んでまったりしていました。

フレンチフライでおしゃべりタイム(18:00)

18時、いつの間にか他の宿泊客が増えていてスナックタイムとなりました。

揚げたてのフレンチフライ、ガーリック味♪

私たちは、オーストラリアから来た女性2人と一緒に座りました。おそらく二人は50代くらい。

英語が苦手だというと、彼女たちは私たちのために、ゆっくりスピードで英語をしゃべってくれましたよ。こちらも女友だち同士、向こうも女友だち同士なので、4人で話も盛り上がります。

今はスマホで簡単に翻訳ができる時代。英語ができなくても、色々な国からの参加者とのおしゃべりを楽しみましょう。

おいしい晩ごはん(19:00)

晩ごはんも昼ごはん同様、ベトナムの家庭料理という感じでした。

見た目はシンプルだけれど、どれも美味しい。ベトナムの醤油をつけて食べると、さらに白いご飯が進みます。

私たちとオーストラリアからの女性2人、4人でぺろりと全部平らげてしまいました。

飲み物は別料金です。

私たちが泊まったホームステイは冷蔵庫から自分で取り、ノートに何を買ったか記入し、チェックアウトのときに清算するシステムでしたよ。

ご飯の最後には、サパのお酒が出てきました。「ハッピーウォーター」と呼んでいます。

チアーズ!!!

まぁまぁ強めのお米のお酒です。

私はお酒は弱いのですが、一緒に行った友人はお酒好き。お土産として、ペットボトル1本(3万ドン:約180円)を買っていました。

サパツアー旅行記2日目

サパツアーの2日目も棚田を見ながらのトレッキングが続きます。ツアーの最後までサパを楽しみますよ。

パンケーキの朝食(8:30)

サパツアー2日目、ホームステイ先で、パンケーキの朝食です。

サパでとれたハチミツが美味しい!

朝食も、前日の夕食と同じテーブル、同じメンバーでいただきました。

宿泊するホームステイですが、特定のホームステイが決まっているわけではありません。参加日によって宿泊する場所が異なりますが、だいたい同じような雰囲気です。どこのホームステイに宿泊しても、必ずホットシャワーと水洗トイレがあるのでご安心を。

easy way それとも dificult way ?(9:20)

2日目は簡単な道と難しい道を選ぶことができました。

前日、かなり雨が降っていたので、難しい道は滑りやすくなっているらしい。滑るのは嫌なので、私たちは簡単な道を選ぶことにしました。

たまたま、他のメンバーがいなかったらから、自分たちで道を選べたけれど、他の参加者がいたら、選べないかもしれません。

簡単な道は車が走る道を進んでいくのですが、景色はかなり見ごたえがありました。

以前、私は難しい方の道を歩いたことがあるのですが、こんなに景色を見る余裕があったかしら?歩くのに必死だった気がします。

棚田がどこまでも続く風景。

贅沢ですよね。

何度でも来たくなる場所だよなぁ、と思います。

滝に到着(10:50)

2日目のトレッキング、簡単な道、難しい道、どちらの道を選んでも、最終目的地は滝です。

ゴールまであとちょっと。

着いた!!!!トレッキングツアーはここでほぼ終了です。

川の水は、雨のせいなのか、そこまできれいではなかったけれど、水を見ると癒されますよね。滝を見ながら一休みしました。

車に乗ってサパの街へ(11:30)

滝を見たら、そろそろお腹も空くころ。

お昼はチェックインしたホテルで食べるので、太い道路に出て車で一気にサパの街へ戻ります。

ガイドのチェインさんは自分の家の近くで車から降りました。このとき、少額のチップを渡すとよいと思います。

私たちは5万ドン札(約300円)を渡しました。ちょうどよいお金がパッと見つけられず…。

2日間お世話になっているので、本当は10万ドン札(約600円)か20万ドン札(約1200円)が良いと思います。50万ドン札(約3000円)は高額過ぎるので、2日目のトレッキングではポケットに10万ドン札を仕込んでおくのがベターです。

チェインさんと別れ、あっという間にスタート地点のホテルに戻ってきてしまいました。1日半かけてやってきた道も車で約30分!

ボリューム満点の昼食(12:00)

ホテルに戻ったら、初日の朝食を食べたところで、昼食をいただきます。

カレーだ!!!と思ったら、後から肉炒めも出てきました。カレーだけでも十分だと思うのですが、サラダ、肉炒め、デザートのスイカとボリューム満点のランチとなりました。

シャワーを借りて汗を流す

ハノイへ帰る前にシャワーを浴びることができました。空いているお部屋のシャワーを使わせてくれましたよ。

バスタオルも借りられたのがありがたかったです。

サパの街で自由時間

帰りのバスに乗るまではフリータイムでした。3時にホテル集合で、それまではサパの街をぶらぶら。

カフェでまったりすることにしました。

というか、私はまたまた仕事…。

街中で栗のお菓子も買いましたよ。中に栗あんが入っているので、勝手にサパの栗饅頭と名付けました。1個7000ドンだったので、40円ちょっと。

キャビンバスに乗ってハノイへ(16:00)

3時にホテルに戻ると、ホテルの車で長距離バス乗り場に送ってもらいました。私たちの他にも、ハノイへバスで帰る人がいましたよ。

バス乗り場でキャビンバスと呼ばれる大型バスに乗り込みます。ドライバーさんに名前を言って乗車。ドライバーさんは、基本的にベトナム語でした。

でも、ご心配なく。乗客の半分くらいは欧米人。みんなベトナム語がわからず乗っているけれど、ちゃんとハノイに到着するので大丈夫です。

バスの中は2段ベッドになっていて、まるでカプセルホテルみたいです。

足元にちょっとしたリュックくらい余裕で置くことができます。スマホの充電もできました。

このツアーで使用するバス会社は日によって異なりますが、どの会社のバスも1人1人のベッドが壁で仕切られているキャビンバスです。ゆっくりお昼寝でもしながら帰りましょう。

2回の休憩あり

サパからハノイ到着まで、2回のトイレ休憩がありました。

サパに限ったことではないのですが、ベトナムの寝台バスは、靴を脱いで乗るのが一般的です。乗車時にビニル袋をもらい、それに靴を入れて、バスの通路を歩きます。

そして、休憩所では、サンダルを用意してくれることが多いです。自分の靴をわざわざ出さなくてもOKですよ。

今回休憩を取った場所は、有料トイレでした。1回3000ドン。お金を払って、紙をもらい、中に入ります。

空港で降車してみた(21:00)

普通は、ハノイ旧市街へ戻ってくるのですが、今回は空港で降りてみることにしました。

日本行のフライトは深夜が多いので、夜空港へ着けばそのまま日本へ帰ることができますよね。

今回利用したバスは、国際線ターミナルの3階、出発ロビーの前で止まってくれました。

誰も空港で降りない場合は、空港は立ち寄らないので、事前に空港での降車を申し込んでおく必要がありますが、便利なシステムです。

バスを降りたらサパツアーは終了です。サパでの1泊2日と寝台列車一晩の旅、かなり充実していたと思います。

※空港で降りない場合は、お泊りのホテルまたは旧市街で終了となります。各ホテルへの送迎がある場合は、キャビンバスから送迎車に乗り換えて行われます。

サパツアーに参加した感想

私はサパには何度も行っていますが、何度見てもサパの棚田の風景は魅力的だと思いました。今回も改めて、棚田の景色に感動です。天気があまりよくないにもかかわらずですよ。

そして、女性グループの列車旅はかなりおすすめ。列車の個室でたっぷり話をする時間があります。旅へのワクワク感も手伝ってか、話が盛り上がること間違いなしです。

限られたベトナム滞在期間に、日帰りでは行けないサパへの小旅行を組み込むのは難しいと感じる方も多いかと思いますが、旅程を工夫してぜひとも訪れてほしいです。

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ハノイ駅からの夜行寝台列車、サパ現地でのトレッキングツアー(ホームステイ泊)、帰りのキャビンバスが一体となったこのツアーは、当サイトイージーステイハノイのオリジナルツアーです。他の旅行サイトでは予約ができないので、当サイトよりお申込みください。

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EZ STAY Hanoi(イージーステイハノイ)は2014年にハノイの日本人宿・ゲストハウスとして創業しました。現在は、ハノイ発の現地オプショナルツアーや空港送迎の手配などをWeb上で販売しています。 イージーステイハノイについて